高齢者施設で春分の日にどんなレクリエーションをやりますか?

ぼたもち

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施設で働いていると、季節毎に様々なイベントや催しを企画しますよね。外出控えが続いている中で毎年(毎回)同じようなレクリエーションにならないよう、それぞれの施設で色々と試行錯誤すると思います。

スタッフの方々は計画を立案するだけでなく、日々の業務の合間で準備もしなければならないのは本当に大変だと思いますが、入所されている高齢者の笑顔のために頑張っておられるのではないでしょうか。少しでも参考になるよう体験談も含めてまとめていけたらと思います。

目次

春分の日とは?

春分の日とは昼と夜の長さが同じ日で“自然を称えて生物を慈しむための日”と言われています。この日を境に、昼の時間が段々と長くなり夜が短くなる季節の節目となる日ですね。冬が終わりを告げて、春の訪れを感じられる費として昔から慣れ親しみ祝っています。

春分の日に食べるものは?

寒さの厳しい冬が過ぎ、暖かい春へと向かう季節の変わり目は、体調を崩しやすくなります。そのため、消化の良いお蕎麦やうどんで胃腸を整えようという習慣があり、この時期に食べるお蕎麦やうどんは【彼岸蕎麦、彼岸うどん】と呼ばれていますね。

また、お彼岸のお供え物として“ぼたもち”がありますが、ぼたもちに使われる小豆には邪気を払うという意味があるので、レクリエーションの休憩時間にでも提供したら喜ばれるかも知れません。

小豆を使った桜餅やお赤飯でも良いと思いますが、提供する場合は嚥下状態など個人差に合わせる必要が出てきます。みなさんに喜んで貰えるよう栄養士さんとも連携を図っていきたいですね。

春分の日にオススメのレクリエーションは?

春分の日にオススメのレクリエーションをいくつか紹介していきたいと思います。

・お花見、お茶会

施設内に庭がある場合はそこを使っても良いですし、バスを使って少し遠出も良いですね。私が昔働いていた職場はスタッフの提案で2チームに分け少し遠くの公園まで春を感じにお出かけしたりしていました。施設利用者さんはもちろんスタッフの寒さ対策もしっかり行って下さいね。

・ぼたもち作り

今は施設入所されていてもそれまでは家を切り盛りしていたベテラン主婦さんがたくさんいます。私が働いていた時は、男性が身体を使ったレクリエーションをしている間に、女性にぼたもち(桜餅、ウグイス餅)作りをして貰った事があります。強制はせずやりたい人だけという流れでしたが、たくさんの人が参加してくれてスタッフよりも手際が良く驚かされた記憶があります。

※衛生面や大きさなどの細かい指導は必要です!

・春の歌を歌う…みんなで歌えるようなもの

・桜の飾りつけをする…切り絵、折り紙

・牡丹(ぼたん)の花飾りでリレー

意外と盛り上がったのがこのゲームです。座ったままでも参加できます。簡単にルールを説明すると、人数によって複数のチームに分かれます。スタッフも人数に含めるとさらに盛り上がります。

千代紙などで作った大きめの牡丹の花をおたま(花が乗れば何でもOK)で次々リレーしていくゲームです。チームに結束感が生まれますし、間にスタッフが入って一緒にゲームするだけで盛り上がりますよ♪

春分の日は何をやっているか聞いてみました。

春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ。」 日です。中庭の八重桜が満開を迎える頃なので、春分の日前後の晴れた暖かい日に花見をします。つくしや、ふきのとう、タンポポも咲いていて、自然を楽しみながら、松花堂弁当を用意してテントの中で昼食をします。去年の桜の塩漬けで桜湯を振舞います。その前後の晴れた日の午後からお茶会をして俳句と和菓子と抹茶を楽しみます。

私が勤めている施設では春分の日には入居者の方と地域の小学校の生徒さんとの交流会を行います。地元の子供たちと一緒にお菓子を食べたり歌を歌ったり、結構喜んでいる方が多いのでオススメの企画です。あと幼稚園の生徒さんとの交流会も行ったことがあります。いずれにせよみんなで春の歌を歌うので、季節を感じるいいきっかけになるかと思います。

私たちの高齢者施設では、春分の日は春に近づくということで桜をモチーフにしたレクリエーションをします。
職員が手作りの桜で多目的を飾り付けします。
施設を利用している皆さんが楽しめるように、交流会のような出し物をします。誰かが『さくら』などのお題をいい、順番よくそこから連想するものをテンポよく言うゲームをしたりして楽します。

お茶会をします。飲める方にはお抹茶をたてて、みんなでいただきますが、飲めない方にはほうじ茶や普通の緑茶などでもいいです。とにかくお茶のようにみたてて茶話会をします。お茶請けもちゃんと用意します。できれば春めいたお菓子などが雰囲気が出ていいと思います。その際音楽も気持ちが春のような気持ちになるものをかけます。

高齢者といえどもレクリエーションなので、軽い運動を交えたものが良いと思います。
ただ、大人の力と同じと考えてしまってはダメなので、風船でサッカーや、風船でのバレーボールみたいなものをお勧めします。

自然と生物に携わる日なので、折り紙をや色紙を使い、桜を作ったり梅の花を作り扇子や和紙などに張り付け額縁にいれて飾れるようにします。
その隣にウグイスなどの野鳥を書けば、一気に春らしくなり、ただ桜を作るだけでなく絵も書くので、物を作る事絵を描くというどちらの作業もあるのでどちらかが苦手な方も楽しんで参加ができるかなと思います。

参加出来ない人もいましたが、温泉レクに取り組みました。
2時間(余裕をみての時間)温泉施設に許可をもらい貸切にしてもらったので衣服の着脱に慌てる事もなくスムーズにすすみました。
バスは施設の送迎に使用している10人乗りの物だったので2日間に分けて行いました。
施設に戻ってからはカラオケをして参加出来なかった人も一緒にケーキを食べました。

レクリエーションとして、桜の木を作っています。春の訪れをみんなで感じることができるように、折り紙を利用し、お花をたくさん折って、華やかになるようにしています。意外にも、高齢者の方がおり方を知っていたりもするので、面白いです。また、外が晴れていたら、みんなでお散歩もしたりして、暖かくなった気候を感じることも一環としておこなっています。

近くの公園にお花見にいきました。毎年の恒例行事で皆さま楽しみにされています。水筒にお茶をもっていって散歩がてら休憩時にお茶とお菓子を楽しみます。

私が介護施設で働いていた時に、春分の日には太陽の当たる暖かい中庭でシートを広げまるで遠足に来ているような感じにお茶を飲んだりお菓子を食べたり、折り紙をして遊んだり芸者を呼んでお年寄りの方々が好きな手鞠芸や水芸など、納涼祭を開き学生の吹奏楽団を呼んだりと大きなイベントにしてました。普段室内にいらっしゃる方も外に出て一緒に楽しめました。

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