デイサービスの7月レク
7月のレクリエーションと言えば!圧倒的に七夕ですね!ありきたりとも言えますが、それほどに認知されている貴重なイベントでもあります。
短冊にお願い事を書いたり、飾り付けも色々とありますので、利用者さんに可能な限り一緒に飾り付けも手伝って頂きましょう。季節を感じて頂く、よい機会です。
特に男性で多いようですが、「願い事なんてないよ」とおっしゃる利用者さんも少なくありません。
そんなときは、クチコミにもありますが「食べたいもの」など日常的なことを書いて頂くと良いでしょう。「◎◎食べたくないですか?」など質問すると「あぁ、食べたいね」など返ってきて、どんどん引き出すことができるかもしれません。
七夕の食事というと、素麺が主流のようです。
実は平安時代に宮中で素麺の原型になる食べ物が七月七日に食べられていたそうです。
星の形をしたクッキー型でハムやスライスチーズを切って飾り付けると、簡単で愛らしく季節を演出できます。同じ発想でちらし寿司やカレーなども、お料理サイトなどではよく紹介されていますね。
見た目も涼しく、簡単に作れるデザートとして、ゼリーなどいかがでしょう。
食後に作って冷やしておけば、3時のおやつに間に合う手軽さは、忙しい施設にも扱いやすいですね。
デイサービスで行うレクリエーションを聞いてみました。
私は看護師をしており、デイサービスでも働いたことがあります。
7月に行うレクレーションとしては、ありきたりですが七夕で笹の葉飾り作りをしたり七夕の歌を歌ったり、広場で竹を切って本格的なセットを準備してのそうめん流し大会、花火大会、お庭で魚介類や野菜を中心としたバーベキューパーティーなどをしていました。
7月といえば七夕。叔父が通っているデイサービスでは、毎年7月になると、短冊にお願いごとを書いたり、折り紙で簡単な七夕の飾りを作るレクリエーションがありました。短冊のお願いごとは、家族の方も皆が参加して書けるようになっていました。短冊のお願いごとや、七夕の飾りつけなどは私も小学生以来。参加したお孫さんたちもとても喜んでいて、和やかなイベントでした。
7月は七夕なので、笹に願い事を書いて付けるのが、一番いいです。笹は青々とした笹を用意し、たくさん願い事をつけます。願い事は数個書いてもいいことにして、色とりどりの短冊を付けます。男女関係なく一緒に楽しむことができ、とても盛り上がります。星の飾りつけもいいです。星型に色紙を切り、壁に飾り付けます。
7月といえば、1番のイベントは、七夕祭りです。
ヘルパーさん達と利用者さんと、笹の葉に飾り付けをしたり、短冊に願いごとを描きます。
飾り付けの小物は、折り紙や、広告のチラシを利用して、利用者さん達と作ります。
また、海開きのシーズンなので、魚や、夏の季節の食べ物スイカや、きゅうりなど皆んなで連想しながら描いて飾ります。
デイサービスで行う7月のレクリエーションは、「七夕」です。
短冊を用意して、利用者さんに、自分の願い事を記入していただきます。
願い事がないという人には、何が食べたいかを記入してもらいます。
短冊の飾り付け等も、職員だけでなく利用者さんにも手伝ってもらいます。
飾り付けを利用者さんに手伝ってもらうことで、七夕についての理解を深めることができると思います。
7月は七夕ということで、笹の葉に短冊を飾るレクリエーションを行いました。また日によってはかき氷を配ったり、夏祭りのように施設内を装飾したりしました。暑い日が続きますので、うちわを竹から作製して、和紙に絵を描いて頂いて貼り付けるイベントもお勧めです。熱中症になりそうな気温の日は室内でカラオケ大会をするなど工夫して盛り上げました。
定番ですが、笹を用意し、七夕に因んだ星等の折り紙をしたり、文字が書ける利用者の方には願い事を書いていただきます。その飾りは2週間ほど飾っておきます。そして七夕の歌やそのほかの歌を皆で歌います。その時一緒にその月のお誕生日の方のお祝いもしています。歌は最初は戸惑われますが、最後の方はみなさん良い表情で歌われています。
デイサービスで行う7月のレクリエーションは、七夕にちなんだものを行います。
短冊を用意し、願い事や願望を描き、笹の木に飾り付けをします。
それから便箋を用意し、今は会えなくてももう一度会いたい人に向けて想いを馳せながらお手紙を描きます。
書き終わったら封筒に入れて短冊と一緒に飾ります。
切手を貼って出すわけではありませんが、きっとその人に想いは届くと思います。
私の勤めているデイサービスでは、やはり、7月と言えば、七夕です。利用者さんたちと一緒に、七夕の歌を歌ったり、好きな色の短冊に願い事や、やりたいこと、食べたいものなど、さまざまなことを、書いていただきました。比較的一番多かったのは、視力や聴力などの感覚を、取り戻したいというような内容の、願い事でした。