転職・就職

仕事も家事も両立させたい子育て中のママは介護職がおすすめ!

投稿日:

職歴の空白期間を避けるため、結婚や出産で環境が変わっても仕事を続ける女性が増えました。

しかし、条件が折り合わず、所持している資格やこれまでのキャリアとは無関係の職種を選択せざるを得ないことがあります。

子育てや家事との両立を一番に考えながら、仕事のやりがいも重視するあなたは、介護職を選択肢の一つとして考えるといいかも知れません。

おすすめする理由:その①実生活でも役に立つ

本人が望むと望まざるにかかわらず、夫や兄弟からいずれ実親や義理の両親が介護を必要とした時に、中心的な担い手として期待されるのは大抵女性です。あなた自身も何となくそういった空気を察したり、遠回しに言われたことはありませんか。いまだに介護は女性がするものという考えが根強くあります。

それでもまだまだ先の話なんて思っていると、『その日』は突然やって来るかも知れません。事故や病気の後遺症などで、若くても介護を必要とする状況はいつでも誰にでも起こり得ます。

その時に、介護職としての経験があれば培った技術や知識を活かすことができるのです。自宅で介護するのか、施設へ入所するのか、対応の仕方を知っていれば家族にとってより良い方法を選択することもできます。

いざという時に右往左往しないよう、いずれ訪れる『その日』に備えておくことは無駄なことではありません。

おすすめする理由:その②子育ての経験が活かせる

介護職は主に、食事の介助や入浴の介助、排せつの介助を行いますが、特に排せつの介助に関しては抵抗のある人も多く、介護職が敬遠される大きな要因です。

しかし子育てと重なる部分も多く、子育て経験のある女性はそれほど抵抗を感じずに働くことができます。事実、介護施設で働いている職員には子育て世代がたくさんいるのです。

子育てが日常の一部に過ぎないのと同様に、介護もまた日常にとって特別なものではありません。毎日同じ繰り返しの中で、喜びや悲しみや苦悩を共有することは、楽しいことばかりではなく、時に自分の老いた未来を見るようで辛く感じることもあります。

しかし、人生観や死生観に思いを馳せて、来し方行く末を見つめながら働く経験は貴重です。自分のあり方を考え直したり、家族との関わり方を見直すいいきっかけにもなるでしょう。

おすすめする理由:その③子育てとの両立に理解がある

職探しの際は、自分が経験した職業やそれに類似した分野から探す人が多いと思います。レジの経験があればスーパーやコンビニ、基本的なパソコンの作業ができれば事務など、一度覚えた業務はあとになってからも役立つため、年齢を重ねてからの転職にも有利です。

しかし、繁忙期があったり土日のどちらかは出勤することが前提となっている場合もあり、夫の理解や周囲の支援を受けられなければ泣く泣く諦めざるを得ないこともあります。

ところが、介護職であれば一年を通してほとんど変化がなく、月末だから、何曜日だから忙しいということもありません。また、午前中にまとめて入浴を行う施設が多いので、より多くの人手を必要とする午前のみ働くという勤務形態も、あらかじめ相談の上対応してもらうことが可能です。

仕事が終わってから騒ぐ子供を叱りつつ家事をするのは本当にストレスがたまります。もしも午前のみの勤務が許されるとしたら、家に帰ってお昼ご飯を食べて、子供が帰ってくるまでの時間を家事やリフレッシュに充てることができていいですよね。

子育て中は急な発熱で当日の朝に欠勤しなければならなくなったり、保育園や学校からの連絡で早退しなければならないこともありますが、女性が多い介護職では元々子育てとの両立に理解があり、お互い様の意識で受け止めてもらえることが多いです。

引け目を感じやすい子育て中は、何よりも子育てとの両立を応援してくれる職場を見つけられるかどうかが、その後も仕事を続けられるかどうかの重要な鍵になります。

おすすめする理由:その④未経験でも資格取得で着実にステップアップできる

介護職にとって、資格は必ずしも必要なわけではありません。無資格でも本人と雇用する側が納得していれば問題ないでしょう。

けれど、介護を安全に適切に行うためには、資格取得は欠かせません。資格を持っているということが、介護に対しての知識があり、技術があることの裏付けになります。一つの施設しか知らないと、偏った考えや方法でも教えられたやり方が正しいのだと思い込んでしまいがちですが、学習や実習を通して正しい知識を学ぶことができます。

無資格未経験でも、資格取得が目指せるというのは介護職の大きな強みです。施設側にとっても、資格を持つ介護士を多く配置することで介護の質の底上げが図れるというメリットがあるため、半額や全額など資格取得にかかる費用を負担してくれる場合もあります。

病院では、条件付きで准看護師や正看護師になるための学費を負担してくれるところもあり、子育てを終えた後の働き方まで含め長期的な視点で考えることが可能です。

子育て中でも、介護職なら学歴や年齢を問わず経験と資格をしっかり手元に残すことができます。資格を持っていれば、年齢を重ねてからの転職も安心ですよね。

介護はいつか『行く道』

『子供叱るな来た道だもの 年寄り笑うな行く道だもの』
という有名な言葉があります。あまり知られていませんがこれには続きがあるのです。

『行く道来た道二人旅 これから通る今日の道 通り直しのできぬ道』

来た道を優しく見守りながら、行く道の険しさを敬いつつ尊重することのできる子育て世代は、この先の介護業界を担う大きなキーパーソンです。

やがてたどり着く道が実り多いものとなるよう、あなたも一歩踏み出してみませんか?

-転職・就職
-,

Copyright© 高齢者の介護とレクリエーション , 2017 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.