音楽に合わせて行う簡単体操の例

体操を行うことは、思っている以上に心身の健康維持への大きな効果を得ることができます。

体操をするメリットは次のとおりです。

  • 血流アップで体の凝りをほぐす
  • 脳の活性化で認知症予防
    さらに歌を歌うことでより効果大
  • 使っていない筋肉を動かし、ADL低下を予防する
  • 気分転換 など

オススメお手軽体操

ラジオ体操

誰もが子どもの頃に覚えた国民的体操のラジオ体操。

ラジオ体操は腕を動かす動きがとても多く、肩甲骨を動かすことで肩こりの軽減が期待できます。

NHKのEテレでは朝6:25からラジオ体操が放送されていますが、立って体操を行うお姉さんの間に、イスに腰かけて体操をしているお姉さんもいます。

ラジオ体操は座ったままでもできるのです。

立って体操をするのが難しい方も、座ったまま行うことができますし、座位であれば負荷か少ないので、高齢者の方々の体力に合わせて立ってするか座ってするか選ぶと良いですね。

知っている歌に合わせて

人気の曲は「北国の春」「リンゴの唄」、季節に合った歌もいいですね。

春は「さくら」、夏は「うみ」、秋は「赤トンボ」、冬は「雪」など、昔からある童謡に合わせて手足を動かします。

歌を聴いたり歌ったりすることは、そのメロディーで懐かしい記憶を思い出したり、歌詞から季節や物の名前など認知症で初めに失われやすい見当識を思い出させてくれるなど、高齢者にとって素晴らしい効果をもたらしてくれます。

動きの例:

・手首足首を回す
・手をグーパーと開いたり閉じたり
・腕をグルグル回す
・足踏み
・手をパンと合わせて拍手と手で膝をポンと叩くのを交互に行う

などなど、オリジナルで組み合わせて体操を作ります。

あくまでも、楽しく簡単にできるようにしましょう。

体操は、毎日少しずつ続けることが大切です。内容がハードだと、毎日行うことが高齢者にとって負担になってしまいます。それでは体操を楽しむどころではありませんね。

「簡単で気軽にできる体操」であることで、体操を習慣づけることが可能になります。日課として体操を続けることで、健康維持への効果が大いに期待できます。