健康・病気

帯状疱疹ってどんな病気!?じつはあなたにもウイルスが!?

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皆さんは帯状疱疹という病気をご存知ですか?

発症した場合には火傷のような強い痛みを感じ、寝付けなくなってしまうこともある帯状疱疹ですが、実は多くの人がウイルスを保菌しているのです。

今回は身近に存在しながらも恐ろしい症状を引き起こす帯状疱疹について、詳しく説明していきたいと思います!

正しい知識を持っていれば帯状疱疹は怖くない!

帯状疱疹は水痘・帯状疱疹ウイルスが原因となって発病する病気です。

その名の通り帯状の水ぶくれが発生し、非常に強い痛みを伴います。

水痘(水ぼうそう)は、誰でも1度はかかったことがありますよね。

水痘・帯状疱疹ウイルスにより発症した人には免疫が生まれるため、通常では2度目の発症は起きないのですが、疲れやストレス、生活習慣の乱れなどによって免疫力や抵抗力が低下することにより、再発してしまう可能性があります。

つまり、免疫力の低下こそが発症の大きな原因であり、過去に水痘になっている人であれば、健康的な生活を心掛けるだけで帯状疱疹を発症しにくい身体を保つことが出来るのです!

帯状疱疹の発症者は70%が40歳以上という研究データもあり、特に高齢者の発症時には症状も強く出る傾向があります。

火傷をしたような痛みと例えられるほどにその痛みは強く、時に日常生活にも大きな支障を与えてしまう帯状疱疹ですが、早期発見と治療の開始によって病気の進行が進む前に改善へと向かわせてあげることも可能です。

帯状疱疹は身体の片側にだけ皮疹や痛みが出るという大きな特徴があり、私達介護側の人間でも気づくことは容易なため、入浴介助時などにしっかり観察してあげる事によって早期発見を心掛けましょう!

また、帯状疱疹を発症した際に神経が傷つけられてしまうこともあり、それによって帯状疱疹が治った後も数ヶ月~数年、人によっては一生神経の痛みを感じることがあります。

その点についてもしっかりと理解してあげることによって、「○○さん、もう帯状疱疹は治ったでしょ!?いつまで痛がるの!」といったような心無い発言を控え、痛みを受け入れてあげることが出来るのではないかと思います。

怪我や異常の確認は気遣いながら迅速に

水痘・帯状疱疹ウイルスは街中や病院内、施設内のあらゆるところに存在するため、決して過剰に反応する必要はありません。

帯状疱疹を発症した方と向き合う際も、落ち着いて関わり、自身の免疫力や抵抗力を高めることを心掛けるようにしましょう。

入浴時に裸を見られることに抵抗を感じられる方も多く、じろじろと観察することは失礼にもあたります。

迅速かつ的確な観察を自然に行える介護者となり、高齢者の襲いかかろうとする帯状疱疹の早期発見に努めていきましょう!

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