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求人情報では分からないサービス残業を回避せよ!

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介護職は業種でいうとサービス業にあたります。

そして、サービス業で働く上での悪いイメージといえば残業。

介護施設の種類によっても大きく変わってくるかとは思いますが、今回は介護求人から残業の実情について読み取るポイントをお教え致します!

求人情報に書かれていない残業の現状とは!?

「残業時間なんて求人情報みたら普通に書いてあるでしょ?」

その考え方は半分正解ですが、半分間違いないのです。

なぜなら求人を出す人達が必ずしも事実を記載しているとは限りませんし、もしかすると現場の状況を正しく把握していない可能性もあるから。

病院に併設された施設やグループ展開しているような大きな企業となると働く人達の勤怠チェックは総務部であったり事務の人が専属で行う事が多く、チェック方法もタイムカードなどのデジタルなデータが主となります。

しかし、現場では過度な残業が目立ってしまう事を避けるためにタイムカードだけは通常の終業時間通りに処理させた上でサービス残業として業務の続行を支持したり、タイムカードそのものがなく出勤したかどうかだけのチェックしか行っていない施設も多いのです。

つまり…

採用に関わる人達は本当に残業が少ないと思っているけれど実際にはそんな事はなく残業が多いということもあるのです!

そして残業の実態が求人情報と現状で異なってしまうもう1つ理由である『事実を記載していない場合』。

そんなことが本当にあるのでしょうか!?

『明らかに残業が発生しているのにそれを故意に隠している』
これは完全にアウトですよね、現状を知る人が報告を行うことで発覚すれば
行政や広告媒体から施設に連絡が入り求人情報の変更を求められることでしょう。

しかし、『残業が介護スタッフにより率先したものにしている』ような
施設に対してはなかなか指導が行えないのが現状なのです。

介護スタッフが率先して残業!?
そんなはずが…そう思いますよね?
ですが、次のような話を聞いたり経験したことはありませんか?

  • 他の人がなかなか帰らないから自分だけ帰りにくい
  • 時間通り帰ろうとすると「チームで仕事をしているんだから」と注意される
  • 勤務時間中に雑談をするスタッフが多く、仕事がどんどんずれ込んでしまう

決して上司から「残業をしろ」と指示はされることはないのです。

しかし、時間通りに帰れない空気感を感じていつまでも職場に残ってしまう。

これこそが『スタッフ率先型の残業』の実態なのです!

隠れ残業のリスクを避ける方法は色々ある

今回の記事では介護求人における残業の記載が必ずしも現状と一致していない場合もあるということに触れてきました。

「それじゃ一体どうしたらいいの!?」と心配になってしまいますよね。

その場合に一番おすすめなのは施設を実際に見学させてもらうこと。

しかし、面接を行った流れでお願いするのであれば言いやすいですが、なかなか面接前に見学させて欲しいとは言いづらいですよね…

または求人情報の中に潜んでいる

『スタッフが支え合い仕事をしています!』
『スタッフ同士、いつも笑いであふれています!!』

などの表現から、その奥に潜んでいる危険性を予測するといった方法もあります。

ですが…これも確実とはいえません。

このいずれの方法も試す自信が無いという方の場合であれば就職や転職を斡旋する業者を利用するのも手ではないでしょうか。

これらの業者は当然ながら信頼を集め業績を上げる事が目的ですのでもし紹介先の介護施設に隠された問題があるとするならば真剣に対応を行ってくれることでしょう。

「本当に終業時間にちゃんと帰れる施設が希望です」

と最初の相談の時点でしっかり意思表示しておくのも良いですね。

あなたが素敵な施設と巡り合える事を心より願っております!

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