7月6日は何の日?
7月6日の記念日
セコムの日
セ(7)コ(5)ム(6)の語呂合わせ。
警備保障会社のセコム株式会社が7月5日と7月6日を記念日に制定しています。
サラダ記念日
1987年、歌人の俵万智が「サラダ記念日」という歌集を出しました。
その一首の中に「この味がいいねと君が言ったから七月六日はサラダ記念日」というフレーズがあります。
それから、一般的に「記念日」という言葉が定着しました。
ナンの日
ナ(7)ン(6)の語呂合わせ。
ピザなどが有名なイタリア料理店を展開している株式会社ジェーシー・コムサが記念日に制定しました。
ナンと言えば、インドカレーと一緒に出てくるイメージですが、インド人はナンをあまり食べたことがないそうです。
ナンは宮廷料理のため、富裕層の食べ物でした。
一般的にインド人は、チャパティを主食として食べています。
ピアノの日
文政7月6日、シーボルトが日本に来日した際にピアノを持ち込んだという記録が残っています。
これが日本にピアノが持ち込まれたという最古の記録です。
シーボルトが持ち込んだピアノは、現在、山口県萩市の熊谷美術館に保存されています。
零戦の日
1939年7月6日、零式艦上戦闘機の試作機試験飛行が始まった日。
第2次世界大戦中は、約1万機以上の機体が生産され「日本を代表する戦闘機」でした。
当時の世界最高水準と常識を上回る高性能さであったそうです。
7月6日に関する雑学クイズ
ピアノの日に関する雑学クイズ
ピアノの日にちなんで、ピアノの雑学です。
≪問1≫ピアノに寿命ってありますか?
(1)ある
(2)ない
(3)直せば使える
≪問2≫ピアノは「楽器の〇〇」何と呼ばれているでしょう?
(1)女王
(2)王様
(3)王子
≪問3≫ピアノの音は、同じ曲でも今と昔では音が違うでしょうか?
(1)違う
(2)同じ
雑学クイズ答え
≪問1≫
(3)直せば使える
ピアノは直せば、半永久的に使うことができます。
ピアノの木の部分は、約120年前から変わっていませんし、100年くらい前のピアノの部品も残っています。
高価なピアノは、修復や修理を重ねながら大切に使用されています。
≪問2≫
(2)王様
ピアノは楽器の王様と呼ばれています。
それは、ピアノが他の楽器と違いすべての楽器の音域をカバーすることができるからです。
≪問3≫
(1)違う
現代のピアノの調律は「平均律」と呼ばれる調律法を基準に音を合わせていますが、調律法は平均律だけではなく、さまざまな種類があります。
時代時代によって調律法が違うため、現代と微妙にニュアンスが違う可能性があります。



