7月28日は何の日?
7月28日の記念日
地名の日
地名研究家の谷川健一氏の誕生日とアイヌ語地名研究家の山田秀三氏の命日が共に7月28日であったことから、2008年に日本地名愛好会が記念日に制定しました。
北海道の地名は、アイヌ語が語源のことが多く、例えば札幌は「サッ・ポロ・ペツ(乾いた大きな川)」や小樽は「オタ・オル・ナイ(砂浜の中の川)」などが挙げられます。
なにわの日
な(7)に(2)わ(8)の語呂合わせ。
大阪市浪速区が記念日に制定しました。
浪速区の人気スポットといえば「通天閣」「なんばパークス」「日本橋でんでんタウン」などがあります。
菜っ葉の日
な(7)ツー(2)は(8)の語呂合わせ。
菜っ葉とは、「葉菜」のことで、大根やカブなどの根菜類の葉はもちろん、ホウレンソウや小松菜などの青菜、キャベツや白菜などのことを言います。
なにやろう?自由研究の日
小学生の時には、「自由研究」というのがありましたよね。
な(7)に(2)や(8)ろう?の語呂合わせ。
子どもの通信教育「進研ゼミ」などを展開している株式会社ベネッセコーポレーションが記念日に制定しています。
日本肝炎デー
世界肝炎デーでもあり、日本でも肝炎デーに制定されています。
この日は「肝臓を休めよう」という呼びかけが行われています。
7月28日に関する雑学クイズ
地名の日に関する雑学クイズ
地名の日にちなんで、都道府県の雑学クイズです。
≪問1≫甲子園の地名の由来は何でしょう?
(1)縁起が良い年にちなんで
(2)「かぶと(兜)」が有名な特産物だから
(3)元々甲子という地名だったから
≪問2≫東京都豊島区の「巣鴨」は、「お年寄りの…」何と呼ばれているでしょうか?
(1)銀座
(2)六本木
(3)原宿
≪問3≫滋賀県には日本一大きな湖「琵琶湖」がありますよね。
琵琶湖は、滋賀県の面積の何分の一を占めているでしょうか?
(1)3分の2
(2)5分の1
(3)6分の1
雑学クイズ答え
≪問1≫
(1)縁起が良い年にちなんで
兵庫県西宮市南東部にある「甲子園」という地名。
1924年3月11日に甲子園球場ができました。
この年は、「甲子(きのえね)」という60年に1度の縁起の良い年なので、甲子園大運動場と命名され、この一帯が「甲子園」と呼ばれるようになりました。
阪神甲子園球場があり、阪神タイガースの本拠地・高校野球のメッカでもあります。
≪問2≫
(3)原宿
巣鴨は、お年寄りの原宿と言われています。
約800メートル続く地蔵通り商店街が有名でショッピングが楽しめます。
バリアフリーや歩道、お店に段差がないので、車いすでも訪れやすく、お年寄りに優しいです。
≪問3≫
(3)6分の1
琵琶湖は滋賀県の6分の1を占めています。
滋賀県の面積は、4,017.36km2、琵琶湖の面積は670.25km2あります。



