7月15日は何の日?
7月15日の記念日
中元
中元は元々「半年生存の無事を祝い、祖先の霊を供養する」という古来からある風習のひとつです。
「お中元」は、親戚や知人などのお世話になった人に感謝の気持ちを贈るものですよね。
お中元は、7~8月に贈るものと考えている方が多いと思いますが、地域によって1ヶ月程度期間が異なるので気をつけましょう。
北海道と東海、関西、中国、四国では、7月中旬~8月15日。
関東と東北は、7月1日~7月15日。
北陸は、新潟県や石川県金沢市は、7月1日~7月15日。
富山県や石川県能登町では、7月15日~8月15日になります。
九州は、8月1日~8月15日。
沖縄県は、毎年旧暦の「7月13日~7月15日」の3日間に贈るのがマナーで旧暦のカレンダーでお盆の時期を確認する必要があります。
ホッピーの日
1948年7月15日にホッピーが初めて製造されました。
それを記念して、ホッピービバレッジ株式会社が記念日に制定しています。
ビールは当時、お金持ちの飲み物とされていたので、ビールのような味が楽しめるホッピーはとても人気になりました。
ホッピーには、ビールにあるプリン体がなく、ビタミン類や必須アミノ酸も含まれているので、健康志向の焼酎割りとして愛されています。
マンゴーの日
中元を過ぎた後から、マンゴーの収穫が最盛期を迎えます。
沖縄県の農水産物販売促進協議会が記念日に制定しました。
うらかわ夏いちごの日
な(7)ついち(1)ご(5)の語呂合わせ。
夏でも食べられるいちごは、「すずあかね」という品種で、北海道・浦河町が記念日に制定しています。
夏のいちごは20年前くらいから収穫できるようになり、冬に買うよりも倍近く価格も高いです。
内航船の日
な(7)い(1)こ(5)うせんの語呂合わせ。
国内の物流を支えている内航船の全日本内航船員の会が記念日に制定しています。
7月15日に関する雑学クイズ
うらかわ夏いちごの日に関する雑学クイズ
うらかわ夏いちごの日にちなんで、いちごの雑学クイズです。
≪問1≫一日にいちごを何粒食べれば、一日に必要なビタミンを摂取できるでしょう?
(1)5粒
(2)10粒
(3)15粒
≪問2≫本当にあるいちごの名前は何でしょう?
(1)東京タワー
(2)スカイベリー
(3)スカイタワー
≪問3≫食用のいちごの花の色は何色でしょう?
(1)赤
(2)青
(3)白
雑学クイズ答え
≪問1≫
(1)5粒
いちごは、2粒でなんとレモン1個分に相当するほどのビタミンCを含んでいます。
≪問2≫
(2)スカイベリー
栃木県が力を入れているスカイベリーは、色鮮やかな美しいいちごで、甘さと酸味のバランスがたまりません。
≪問3≫
(3)白
食用のいちごの花は、白色です。
観賞用のいちごは、ピンク色や赤色の花を咲かせます。



