6月30日は何の日?
6月30日の記念日
ハーフタイムデー
一年(12ヶ月)のうちの半分が過ぎるこの日。残り半年となることから「前半年の反省と後半年への希望を抱く日」とされています。しかし、この日は、一年を365日と考えると181日目にあたります。日数的に一年の半分にあたるのは7月2日となります。
集団疎開の日
1944年のこの日、内閣が集団疎開の促進要綱を閣議決定したことにちなんで制定されました。
アインシュタイン記念日
1905年(明治38年)のこの日、アルベルト・アインシュタインが「運動物体の電気力学について」という相対性理論に関する最初の論文を提出しました。その後の影響と功績を讃えて、この日を記念日として制定しました。
リンパの日
リンパの流れが悪いと体がむくみやすくなります。「む(6)くみ(3)ゼロ(0)」の語呂合わせにちなんで、日本リンパ協会が制定しました。
大祓(おおはらい)
大祓とは、お祓い(おはらい)のひとつで、例年6月と12月の晦日(みそか 毎月の末日)に行われる行事のことです。6月に行われる大祓は「夏越しの祓(なつごしのはらえ)」とも呼ばれています。
6月30日に関する雑学クイズ
体に関する雑学クイズ
リンパの日にちなんで、体に関する雑学クイズです。
≪問1≫次のうち1番強い力を出す筋肉はどれでしょう。
(1)「あご」の筋肉
(2)「うで」の筋肉
(3)「あし」の筋肉
《問2》手を洗った後にアルコール消毒をするとき一番効果的なのは、手をしっかりと拭いてから消毒をする方法である。〇か✕か。
《問3》中国医学において人間の内臓全体を表す言葉「〇臓〇腑」。〇に数字を当てはめて、言葉を完成させましょう。
雑学クイズ答え
(1)「あご」の筋肉
年齢と共に減ってしまう筋肉ですが、きちんとした食事と運動をして筋肉を保つことが大切です。
《問2》
〇
手が濡れたまま消毒用アルコールを付けると、手に付いた水分でアルコールが薄くなり効果が下がってしまいます。しっかりと手を拭いてからアルコール消毒をすると効果的です。
《問3》
五臓六腑(ごぞうろっぷ)
「五臓六腑に染み渡る」という言葉で使われることも多いこの言葉。「五臓六腑」とは東洋医学の考え方です。五臓とは心臓・肺臓・肝臓・腎臓・脾臓(ひぞう)、六腑とは胃・小腸・大腸・膀胱・胆嚢(たんのう)・三焦(さんしょう)を意味しています。



