「6月10日」は何の日?介護に使えるレクリエーションのネタと雑学クイズ

6月10日のレクリエーション
目次

6月10日は何の日?

6月10日の記念日

時の記念日

1920年に東京天文台と生活改善同盟会が制定しました。「時間をきちんと守り、生活改善と合理化を図ろう」という思いが込められています。

無糖茶飲料の日

6(む)月10(とう)日の語呂合わせにちなんで、無糖茶飲料の他にも各種飲料を展開している株式会社伊藤園が制定しました。

歩行者天国の日

1978年のこの日、東京・銀座~上野までの5.5kmで、日本で初めての大規模な歩行者天国が実施されたことにちなんで制定されました。

社会教育法施行記念日

1949年のこの日に社会教育法が公布・施行されました。社会教育法とは、行政機関が振興する社会教育について定めている法律です。

ミルクキャラメルの日

「キャラメル」という名称で森永製菓から販売されていたものを、1913年のこの日から「森永ミルクキャラメル」と名称を改め、販売し始めました。

今日の運動レクリエーション

今日は全身の血行が良くなる『お腹を伸ばして足踏みトントン』という体操をします。

お腹を伸ばして足踏みトントンへ

6月10日に関する雑学クイズ

キャラメルに関する雑学クイズ

ミルクキャラメルの日にちなんで、キャラメルに関する雑学クイズです。

≪問1≫キャラメルは発売当初は、〇〇のために口にする人がいました。〇〇とは、次のうちどれでしょう。

(1)  禁煙

(2)歯磨き

(3)眠気覚まし

《問2》発売当初のキャラメルは現在の金額にすると、いくらだったでしょう。

(1)300~500円

(2)600円~800円

(3)1000円~1200円

《問3》「キャラメル」と「カラメル」の違いは何でしょう。

雑学クイズ答え

≪問1≫   

(1)禁煙

発売当初のポスターには「煙草代用」のコピーとともに、紳士が煙草の箱を投げ捨て、キャラメルを手にしているという絵が描かれていました。大人用の高級菓子で、値段も安くはなかったそうです。

《問2》

(1)300円~500円

子どものおこづかいでは買えなかったそうです。

《問3》

「キャラメル」は、生クリーム、みずあめ、砂糖、バターなどを熱して溶かしたものを冷やし固めたもので、キャンディの一種。「カラメル」は、水と砂糖のみを熱した液体。

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