5月19日は何の日?
5月19日の記念日
香育の日
こ(5)うい(1)く(9)の語呂合わせ。
日本アロマ環境協会が記念日に制定しています。
香育とは、主に大人ではなく子どもを対象とした体験教育のことです。
エッセンシャルオイルの香りの体験を通して、五感に刺激を与え、人間の柔軟な発想力を育み、自然環境の大切さなども学びます。
セメントの日
1875年、宇都宮三郎が日本初の「ポルトランドセメント」の製造に成功したため記念日に制定されました。
日本で最も一般的に使用されているセメントです。
小諸・山頭火の日
1936年に俳人の種田山頭火氏が長野県小諸市にある「中棚荘」に宿泊しました。
種田山頭火氏はそこで日記に「熱い湯に入れて酒が飲めるのがいい」と書き記していたことから、この日を小諸・山頭火の日と記念日に制定しました。
ボクシングの日
1952年ダド・マリノ氏VS白井義男氏のボクシング世界フライ級タイトルマッチにて、日本人初のチャンピオンが誕生しました。
そのため、日本プロボクシング協会が記念日に制定しています。
白石氏は、4度の王座防衛に成功し、5度で敗戦。
1955年にリターンマッチが開催されましたが、KO負けで現役引退しました。
最高視聴率が96.1%ととても人気を集めていました。
IBDを理解する日
IBDに関するイベントが初めて行われたのが、5月19日であったことから、IBDネットワークとアッヴィ合同会社が記念日に制定しています。
IBDは、正式名称Inflammatory Bowel Diseaseで炎症性腸疾患と呼ばれています。
炎症性腸疾患は、血便や腹痛を頻繁に起こす病気で、潰瘍性大腸炎やクローン病と同じく炎症性腸疾患の一種で特定疾患に指定されています。
5月19日に関する雑学クイズ
ボクシングの日に関する雑学クイズ
ボクシングの日にちなんで、ボクシングの雑学です。
≪問1≫ボクシングでグローブを着用する理由で当てはまらないのはどれでしょう?
(1)相手に大きなダメージを与えるため
(2)自分の手を保護するため
(3)素手で相手を殴ると危険だから
≪問2≫ボクシング選手が練習の時に使う天上からぶら下がっている棒状のものの名前は何でしょう?
(1)パンチング棒
(2)パンチシュッシュボール
(3)パンチングボール
≪問3≫プロライセンスは何歳まででしょう?
(1)35歳
(2)36歳
(3)37歳
雑学クイズ答え
≪問1≫
(3)素手で相手を殴ると危険だから
素手で殴るよりもグローブをつけている時の方が、相手に大きなダメージを与えることができます。
それは、グローブの重さが200~400グラムあるためで、その重みの分だけダメージを与えることができます。
また、グローブは自分の手を守るためでもあります。
≪問2≫
(3)パンチングボール
別名「スピードボール」とも呼ばれています。
パンチをすることで高速に動き続けるパンチングボールは、動体視力をあげるものではなく、拳を相手の顔にめがけて打ち続けられるようにするものです。
≪問3≫
(3)37歳
プロライセンスは、毎年更新が必要で「37歳」の誕生日にライセンスを返還しなければなりません。
37歳が引退になります。



