12月19日は何の日?
12月19日の誕生花
12月19日の誕生花は「スノーフレーク」です。
スノーフレーク
スノーフレークの花言葉は「純粋」「純潔」「汚れなき心」「皆をひきつける魅力」です。スノーフレークは、春に咲く白い花の球根植物で、その可憐な姿から「雪の結晶」にたとえられることから名付けられました。また、ギリシャ語で「白いスミレ」を意味する「Leucojum」が語源ともいわれています。スノーフレークは、寒さに強く、日当たりを好む植物で、庭や花壇に植えられることも多い花です。スノーフレークの花言葉は、その純粋で清らかなイメージからつけられたものと考えられています。
12月19日の記念日
信州・まつもと鍋の日
なべをしょく(19)すの語呂合わせ。
信州まつもと鍋開発プロジェクトチームが「12月19日」「1月19日」「2月19日」を記念日に制定しています。
例年12月~2月まではとても寒い季節です。
そんな時には、鍋が恋しくなりますよね。
この日は、家族や仲間が集い温かく幸せになってもらうことを目的として作られました。
まつ育の日
まつ(=年末(12月))い(1)く(9)の語呂合わせ。
アンファー株式会社が記念日に制定しています。
まつ育とは、自分の「まつげ」を太く健康的に育てることを言います。
まつ育をするためには、主にまつげ専用の美容液を使ってハリやコシのあるまつげを作ります。
近年、まつげを「濃く長くなりたい」と思っている女性が多いですよね。
日本人初飛行の日
1910年、東京代々木錬兵場(現:代々木公園)で正式記録として日本初飛行に成功しました。
その時、徳川好敏氏が飛行しました。
なお、その5年前にも飛行実験は成功していましたが、非公式であったため記録されませんでした。
12月19日に関する雑学クイズ
信州・まつもと鍋の日に関する雑学クイズ
信州・まつもと鍋の日にちなんで、鍋の雑学です。
≪問1≫鍋を食べる時に入れる材料の順番などを指示する人のことを何と言うでしょう?
(1)鍋殿
(2)鍋大臣
(3)鍋奉行
≪問2≫鍋に入れる食材の順番で正しいのはどれでしょう?
(1)白滝→きのこ類→肉類→ネギ
(2)肉類→きのこ類→ネギ→白滝
(3)きのこ類→ネギ→白滝→肉類
≪問3≫信州・まつもと鍋の鍋の決め手は何でしょう?
(1)すりおろししょうがポン酢
(2)すりおろしだいこんポン酢
(3)すりおろしりんごポン酢
雑学クイズ答え
≪問1≫
(3)鍋奉行
鍋には入れる順番によっておいしさが変わると言います。
例えば、お肉の近くに白滝を置くとお肉が硬くなるという話を聞いたことがある人は多いと思います。
ただし、この話は現在は誤解だったということがわかっていますが、鍋を作るにあたっていさまざまなルールが存在するのも事実です。
鍋奉行は、誰も頼んでいないのに具の入れ方や取り分け方を仕切る人のことを言います。
自分ですべて作ってしまうタイプと人に指示したり、解説するタイプといます。
≪問2≫
(1)白滝→きのこ類→肉類→ネギ
鍋を作る順番で食材のおいしい入れ方は次の通りです。
①じっくり味をしみこませたい具材(白滝・根菜類・鶏肉・魚介類)
②じっくり温めたい具材(きのこ類、豆腐)
③サッと中まで温めたい具材(肉類、牡蠣)
④サッと火を通せば良い具材(ネギ・葉物・もやし)
これから鍋をつくる際には、参考にしてみてください。
≪問3≫
(3)すりおろしりんごポン酢
信州・まつもと鍋の材料は、JA松本ハイランド産のものを使った鍋です。
一番の特徴は、つけだれに「りんご」を使用することで、ポン酢にりんごの甘味がまろやかさを演出して、食欲増進します。
豚肉との相性は特に最高です。

