「12月18日」は何の日?介護に使えるレクリエーションのネタと雑学クイズ

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12月18日は何の日?

12月18日の誕生花

12月18日の誕生花は「シンビジウム」です。

シンビジウム

シンビジウムの花言葉は「飾らない心」「素朴」「高貴な美人」「華やかな恋」です。この花言葉は、シンビジウムの花の優しい色合いや、派手さはないが美しい魅力があることに由来しています。また、シンビジウムは洋ランの中では比較的丈夫で、寒さにも強いことから、「誠実な愛情」や「希望」などの花言葉もあります。

12月18日の記念日

ナボナの日

1938年12月18日にナボナなどの和菓子製造販売を行っている「亀屋万年堂」が創業しました。

ナボナは、和菓子を生かしながら洋菓子の楽しさを盛り込んだお菓子です。

創業者の引地末治氏がイタリアのローマのお祭りを見たときに、子どもたちがお菓子を喜んでいる姿を見て発明したそうです。

ナボナの名前の由来は、イタリアのナヴォーナ広場からつけられたそうです。

国連加盟記念日

1956年12月18日に日本の国際連合加盟案が全会で一致可決され、国連への参加が承認されました。

日本は、終戦から約11年後に国際社会への復帰を果たしました。

現在の国連への加盟国は、日本も含めて193カ国です。

CACHATTOの日

コロナ禍になり、リモートワークが増えましたよね。

そんなリモートワークに特化したサービスを展開している「e-Janネットワーク株式会社」のテレワークソリューション「CACHATTO(カチャット)」が2002年12月18日に発売されました。

12月18日に関する雑学クイズ

ナボナの日に関する雑学クイズ

ナボナの日にちなんで、ナボナの雑学です。

≪問1≫ナボナとは、何のお菓子の一種でしょう?

(1)クッキー

(2)せんべい

(3)ブッセ

≪問2≫ナボナを製造販売している亀屋万年堂の創業日はいつでしょう?

(1)1963年(昭和38年)

(2)2000年(平成12年)

(3)2020年(令和2年)

≪問3≫店舗でしか食べられないナボナが販売されています。

「店内仕上げ」しか実現できない驚くほどくちどけなめらかなナボナの名前は何でしょう?

(1)超ナボナ

(2)生ナボナ

(3)店ナボナ

雑学クイズ答え

≪問1≫

(3)ブッセ

ナボナは和菓子風の洋菓子で「どら焼きを洋風にしたらおいしいんじゃないか?」という発想で生まれました。

別名「洋風どら焼き」です。

メレンゲたっぷりのクリームに柔らかく焼き上げたカステラを挟んでいます。

≪問2≫

(1)1963年(昭和38年)

亀屋万年堂は、日本の東京都目黒区自由が丘に本社があります。

1938年に創業し、ナボナは1963年に生まれ、以来定番商品になっています。

≪問3≫

(2)生ナボナ

生ナボナは、店舗限定商品です。

ふんわり生地に新鮮な生クリームにチーズを挟んだなめらかなくちどけのお菓子です。

販売価格は1個162円(税込)

季節限定で、いちごやオレンジが挟まっていたりと豪華な生ナボナもあるので、ぜひ堪能してみたいですね。

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