寿命が長くなっていく日本で超高齢者が増えていきます。

ツルバラのドーム

センテナリアンとは100歳以上の高齢者のことです。スーパーセンテナリアンとは110歳以上の高齢者のことです。

日本は世界一の高寿命大国、これから超高齢化社会に突入です。

今まで余り話題にならなかった、超高齢者ですが、徐々に平均寿命が長くなっていくに従い、

この超高齢者の存在が、これからテレビや新聞に取り上げられる機会が増加すると思われます。

現在100歳になると日本では銀杯と総理大臣からの祝状が送られます。

どこの国でも似たり寄ったりで、米国では大統領から直接手紙が届きます。イギリスでは女王が挨拶状を送る。

アイルランドでは大統領からの手紙と2540ユーロ(約37万円)の報奨金が出る。
日本のセンテナリアンの数は2012年の統計で51376人、1963年ではわずか153人であった。

50年近く経って336倍にも増加した。

日本は米国に次いでセンテナリアンが多い国です。

人口10万人当たりのセンテナリアンで見ると、日本が圧倒的に多く34.85人、フランス26.9人、
米国22.45人、カナダ21,7人、イギリス20.3人となています。

隣の国中国は3.6人韓国1.9人です。

日本では島根県と沖縄県が全国平均を大きく上回っています。

日本の平均寿命の高さを炭水化物中心の食事と健康的な生活をその原因にあげている人が多い。

では長寿王国沖縄県にセンテナリアンが多いのは何故か。

食生活は穀類、魚、多彩中心。
ストレスが少ない。
高齢者の孤立がなく、地域連帯意識が強い。
退職年齢が遅い。
その他。

などの研究結果が出ています。

スーパーセンテナリアンについても少し触れておきます。

超超高齢者スーパーセンテナリアン(110歳以上)も増加の傾向にはありますが、
さすがに世界中でも具体的な名前が挙がってくるほど少ないです。

世界中では約70人くらいいると言われています。

歴史上でも確認された人で2500人ほどです。

現在存命中の世界最高高齢者は女性で日本の大川サヲさん116歳です。

現在存命中の男性の最高齢者は日本の百井盛さんで111歳です。

亡くなった人も入れた世界の長寿記録は歴代35位までほとんど女性で男性は3人しかいません。

世界最高記録はフランスのジャンヌカルマンさん(女性)で122歳で1997年に亡くなられました。

日本の大川サヲさんがどこまで肉薄するか、あるいはさらに記録を書き換えるか、注目です。