お年寄りの買い物事情

紫色のコスモス

日々のお買い物について昔は商店街で食料品や日用品を買うのが当たり前でした。

現在は何でも手に入るスーパーや食料品も取り扱うドラッグストアはもちろん24時間お総菜や生活必需品を買えるスーパーなどが主流となりつつあります。

そんな社会でお年寄りはどういった買い物をされているのでしょうか。

お年寄りの買い物と言うと午前中であったりお昼の情報番組が一段落する2時くらいを想像する方も多いかと思われます。

かと思いきや意外とそれ以外の時間帯で外出される方が増えてきていました。
私はスーパーなどで閉店まで1時間を切るぐらいの時間帯に食料品などの買い出しをするのですが、その際よく高齢者の方の姿を見かけることがあります。

なぜ閉店前に見かけるかというと私の目的でもあるお総菜やパンなどの加工済食料品の値下げの時間だからです。

皆さんおなじみのスーパーなどの小売業では売れ残った加工品は安全面の為に処分する決まりとなっています。

捨ててしまうと損になるのでそれだったら閉店間際に売りつくしてしまおうと2割引から半額までの札が時間帯や商品の売れ行きによって日々貼られていきます。

そんな売り場内には意外とお年寄りの方が多く、だいたい2割引きの札が半額になるのを売り場でまっていらっしゃる光景を見かけます。

冬場のこの季節は半額になっても次の日でも問題なく食べることができるからですね。

昔であればスーパーのお総菜は味がおいしくなかったり手抜き料理として嫌われていました。

ところが現在は技術の進歩や高齢化により味のしっかりとした和食などの商品に力を入れているスーパーのプライベートブランドの発達のおかげでおいしくなってきました。

実際問題円安や天候不順により物価高になっている日本では野菜やお肉などの生鮮食品を購入して調理をするよりも閉店間際のスーパーでお弁当やお総菜を1パック当たり200円前後で購入した方が節約になります。

夜遅くの時間帯の為、以前は仕事終わりのサラリーマンが目立っていた閉店前のお総菜コーナーですが、

今や生活水準の低下が叫ばれる高齢化社会の世の中ではこうした日々の努力が目立ちつつあります。

こうした買い物事情の中で注意したいのが今の季節は非常に寒く夜が長いので体調を悪くすることや犯罪などに巻き込まれる危険性が高くなることです。生きる為の節約で命の危険に至る可能性もありますので、日中であっても寒い日は無理をせずにたまには今流行りの宅配サービスなどを利用してご自宅でTVやラジオを楽しみながら過ごされることも風流でいいかと思われます。