介護職への就職や転職に最適なタイミングはいつ!?

「介護の仕事には興味があるけど、なかなか一歩目を踏み出せない」

「今の職場は自分に合わないと感じるけど、もう少し我慢してみるべきなのかな?」

介護の現場で長年働いていると、就職や転職のタイミングについての悩みをよく耳にします。

そんな悩みを解決するため、今回は介護職の就職転職事情について紹介致します!

介護事業所はいつだって新しい介護スタッフとの出会いを待っている

まずは就職タイミングから考えてみましょう。

多くの会社では一般的には他の職種と同じように4~5月が新入社員の入社タイミングとなっており、大学や専門学校を卒業した新卒者達が一斉に社会人としての一歩を踏み出すようになります。

ただし、だからといって4月以外のタイミングで入社することが誤りなのかといえば決してそんなことはありません。

介護の仕事は人に直接関わる仕事なので、他の職種以上に新人育成に対して時間をかける傾向があります。

そのため、一度に多くの介護スタッフさんが増えた介護事業所内は慌しくなってしまい、十分なアドバイスや指導を受けることができないといったことも起きうるのです。

もちろん多くの介護事業所では一人一人に向き合い、しっかりと丁寧に指導をしてくれるため大きく心配をする必要はありませんが、他の人と違うタイミングで社会人としての一歩を踏み出したからといって臆する必要が無いことを知っておいて頂けると嬉しいです!

次に転職タイミングについて考えてみましょう。

転職には『他の職種から介護職へ転職する』場合と『今いる介護事業所から別の介護事業所へ転職する』場合の2パターンが考えられますが、結論からいえば就職と同じく『年中いつでも』問題なく受け入れてもらえます。

介護関連企業の求人情報を実際に検索してみてもらうと多くの企業が常に新しい人員を必要としているのがよく分かるかと思いますが、これは決してその企業の退職率が高いとか職場環境に問題があるからといったわけではありません。

介護の仕事にすでに関わりを持っている方であれば実感されているかと思いますが、たくさんある介護サービスの中には自分に合うものと合わないものが存在します。

自分に合わない介護サービス現場で働き続けることは楽なことではなく、本当の笑顔を利用者様に提供することも難しくなってしまうのです。

そのため、自分に合う介護サービスを見つけようと転職を繰り返す方も多くおられます。

これは決して現状から逃げているわけではなく、むしろ介護の世界で長期に渡って活躍したいと前向きに考えているからこその行動なのではないかと私は思います。

また、そのようなスタッフ側の思いを企業側も十分に分かっているため、予め余裕を持って人員を補充しておこうと常日頃から求人を出しておくといった流れを生み出しているのです。

自分の良さを最大限に活かせる職場を見つけ出そう!

介護の仕事は『仕事』という言葉がついてはいますが、その対象者が人間であることから事務的に行うことは許されず、尊敬や感謝の思いを込めながら介護サービスを提供することが求められます。

だからこそ、自分が活き活きと働ける現場を見つけなければならず、今の現場では自分らしく働くことができていないと感じるようであれば本格的に転職を検討する勇気も必要なのです。

日々、求人は入れ替わっているため、限られた選択肢の中から焦って選択することなく、定期的にチェックして気になる求人が見つかった時にアクションを起こしてみると良いでしょう!