ボディメカニクス活用で女性でも楽々介護!

あなたは介護の仕事に対してどのようなイメージをお持ちですか?

腰を痛めて退職する方も多いことから、

体力仕事のようなイメージを持っている方も多いですよね。

しかし、それは大きな間違いなのです!

この文章を最後まで読み終えた時には「自分にも介護は出来るかもしれない」そう思って頂けているはずですよ!!

介護は体力仕事!?その考えは間違ってます!

まず最初に説明させて頂きますと、私は介護歴13年になる男性です。

男性が体力仕事じゃないという話をしたところで「男の人は力があるから辛くないだけよ」と思われますよね。

しかし、私は介護職につく以前にある難病を患ってしまい、今でも筋力は女性程度しかありません。

その上、身長も160cm以下ということで女性の方々とほぼ同じ条件なのではないかと思います。

そんな私が声を大にして説明したいのが

「介護は決して力任せに行うものではない」ということ。

身体の重心を意識して関わる事によって

最低限の力を使うだけで介助は行えるのです。

このテクニックの事を専門用語ではボディメカニクスというのですが、そのコツは以外にもシンプルで以下の3点のみとなっているのです。

  • 介護される人の重心がどこにあるかを意識する
  • 介護する自分の重心を低く保つ
  • 介護する人と介護される人の身体をできる限り密着させる

自分以外の人の重心がどこにあるのかなんてなかなか分かりませんよね。

しかし、ここで大きな力を発揮するのが『密着』。

相手の身体としっかり密着する事によってお互いの重心が1つになり

自分の身体と同じように無理なく介助を行う事ができるようになるのです!

まるで魔法のようなこのテクニックをしっかりと身につける事によって力に自信の無い方や女性の方でも介護のプロに大変身!!

介護の現場においていつまでも大活躍すること間違いなしですよ!

ボディメカにクスは介護する側とされる側の両方を守る

密着する事によって相手と重心が1つになるのであれば

そもそも相手の重心を意識しなくても良いのではないか?

そう考える方もおられるかもしれません。

介護される方の重心を特に意識しなくてはならないのは

直接的な介助を行わずに見守りを行う場合。

その方が支えとして手すりに軽く手を置いて立っているだけなのか、それとも身体を保つために手すりにしがみついている状態なのか。

重心を意識するという事は、介護される方の現状をよりしっかりと観察し
どのような状態なのかを見極めることにも繋がります。

そして、実際に密着して介助を行なう場合においても
しがみついている方を無理やり抱き寄せたら…危険ですよね?
そういう面からも相手の重心への意識はやはり必要であると思います。

ボディメカニクスについては介護の資格を取る際に必ず教えてもらう内容となりますし、すでに資格をお持ちの方であればその時に使用したテキストを読み返すことでしっかりと学び直す事が出来ます。

正しい介助方法を身に付けることは自分だけではなく相手にとっても楽で安心な介護を行えるという事。

今まで自分に介護は無理だろうなと考えていたあなたも

ぜひ一緒に介護の現場で輝いちゃいましょう!!