高齢者向けのレクリエーション「トイレットペーパー巻き取りゲーム」

rekuorigami

【用意するもの】

長い棒(トイレットペーパーが3ロール入る長さと太さ)

トイレットペーパー3ロール(チーム分用意します)

笛(なくても良いです)

 

【対象者】

ある程度体が動く人で、特に上半身が動く人。

職員のサポートがあれば片麻痺の人でもできます。

 

高齢者は6人で、2人1組で3つのペアを作ります。トイレットペーパー3ロールを棒に通したものを3つのペアの人の前に用意します。トイレットペーパーが巻き取りやすいように職員は棒の端を2人で持ちましょう。

スタートの合図で笛を鳴らしてトイレットペーパーを巻き取ります。

最初から全部巻き取るのは非常に時間がかかりますので、20秒から30秒で一度区切りましょう。巻き取ったトイレットペーパーの量でどのペアが一番巻き取ったのか判定をしていきます。

どのペアが多いのか判定してもらうのは、高齢者が判定をすると盛り上がります。

一度のすべてのトイレットペーパーを使い切るのは難しいと思いますので、6人を交代交代で行っていくと良いかと思います。

 

このゲームは非常に盛り上がる分、高齢者の身体機能によって巻き取る速さが全く違いますので、職員が配慮して一緒に行う高齢者の身体機能を一致させておくとスムーズにいきます。

トイレットペーパーを巻き取るのは非常に労力がかかりますので、良い運動になりますし、競争心を煽りますので皆さん真剣に取り組んでもらえます。

 

また、最終的に一番最後だったペアにはごみの片づけを担当してもらうなどをすると、より真剣にしていただくことができます。

 

身体機能が高い方が多いリハビリ型のデイサービスや、地域の高齢者の集まりでは、トイレットペーパーを巻く人、棒を持つ人、待機する人と3つの役割に分けて、20秒ぐらいで役割を交代するとさらに盛り上がります。

トイレットペーパーがもったいないという高齢者もいるかと思いますが、これは再利用ができますので、その辺りは説明しておくと良いでしょう。