高齢者向けのレクリエーション「カラー限定古今東西」

rekuorigami

カラー限定古今東西

【用意するもの】

特にありません。

【対象者】

特にありません、誰でも参加が可能です。

まず高齢者に輪になってもらいます。職員が色を指定して、その色に基づいたものを順番に発言をしてもらいます。

時計回りで順番にしてもらうと良いでしょう。

これは非常に単純ですが、奥が深いものです。
職員は高齢者に対して「どんなものでも私が言った色に関連していれば大丈夫です。」と伝えましょう。

もし、赤色であれば、リンゴ、梅干し、明太子などというようなものが挙げられますが、決して一般的に赤いもので良いとは限らないことを伝えることによって、幅が広がります。

例えば、赤が指定色で「若作り」と答えたとしましょう。赤いと若作りは一般的には繋がりがありませんので、若作りの理由を聞きましょう。

その人が言うには「昔、自分のおばあちゃんが派手好きで若作りをしていました。赤いワンピースを着用していたので、自分にとっては若作り=赤いワンピースです」という理由でした。

これが赤に繋がるのかは職員が判断しましょう。ポイントとしては、あまりにもかけ離れていないものであれば、OKとすると皆が発言しやすくなります。

工夫の方法としては、指定の色とその思い出を発言してもらうということです。

リンゴであれば、〇〇商店街食べたリンゴがすごくおいしかったです、などといったように発言してもらうようにしましょう。

高齢者は人生経験がありますので私たちが思っている以上に様々なことを話してくれるでしょう。

注意点としては、皆が楽しめるように一人の方が長時間話さないようにするということです。

特に経験を話してもらう遊びに対しては、話が長くなる可能性もありますので、一人当たり1分ぐらいと時間を決めてから話すようにしましょう。

また、発言ができない高齢者でも聞くことはできますので、是非同じ場で過ごしてもらうようにすると良いですね。

また、職員が横についてサポートすることも必要です。

高齢者の方が体を動かして行うレクリエーションの種類

2015.03.31