寝たきりで動かない人のカロリーってどれくらい必要ですか?

kaigo-nayami
【相談】

介護施設で働いてます。
入居者が重たい人が多く、移乗、体交がとても大変です。
痩せてほしいと思っています。
寝たきりの人やほとんど動かない人にそんなにカロリーは必要なのでしょうか、
普通の人のカロリーとほとんど変わらない気がします。

私的に、寝たきりの人や動かない人には普通の人と同じぐらいのカロリーは必要ないんじゃないかと思います。
普通の人は消費できる量ですが、動かない人には消費できないと思います。
重いんでしたら、カロリーが低めの、ダイエット食よりの食事に変えてもいいと思います。
そうじゃなかったら、自分が筋肉を鍛えて力をつけないといけなくなるような気がします。
持病を抱えた方、認知症のある方、家族のサポート、施設の調理業務関係者の協力などの状況の把握し、主治医などの医学的な指示が下されれば可能かと思われます。
また、筋力の低下も介護者の負担に大きく関わると思われますので、医師の指示があれば、筋力を増やす運動と食事を連動させることも良いと思います。
カロリーは生命維持の為に年齢等から算出していますので必要かと思われます。祖母が認知症で寝たきりではありませんが、介護施設でお風呂は入れて頂き、自宅でもほとんど動きません。(話をしてもつじつまが合わない等、症状が進んできていることは周囲もわかります。)
おそらく、自力で動く力を出していない(出せない)ので、余計重く感じるのだと思います。
利用者とその家族が痩せることを望んでいるのでしょうか?そうであれば食事の内容や体を動かすレクリエーションの検討などはできると思います。
もしなんの要望も出ていないのであれば食事やレクリエーションをするのは危険だと思います。もしかしたら職員が楽したいだけでしょ!という考え方をされてしまうかもしれないからです。
動けない方は、身体活動レベルが低いので、普通の人より推定エネルギー必要量が15%程度少なくて良いです。
カロリーを減らすのも効果的ですが、タンパク質やビタミン、ミノラルを中心とした糖質量や脂質量を抑えた食事を摂ると痩せます。
動けない方を痩せさせるのは食事が主ですが、体勢を変えて重力に逆らった方向を向かせてあげると血行が良くなり、痩せやすくなります。
高齢になってくると代謝が悪くなってきます。介護施設なら栄養士さんの食事をとっているはずなので、カロリー計算されていると思われます。
年齢や病気によって1日のカロリーは違いますが、1600-1800程度はとっていると思われます。ただ筋肉がないことと、代謝が悪いことでどうしても太ってしまいがちです。
身体も固まってきていると余計重たく感じます。
脚や背中などをさすって体を温めてあげて動く準備をしてから移乗すると楽です。
リンパの部分をさすってあげることで代謝が良くなり血流が流れるので微妙ですが効果はあります。試してみて下さい。
人間は寝ていてもカロリーを消費します。あまり動かれない年配のかたでも、それなりにカロリーを消費していると考えられます。更に、健康を維持するとなると、年配のかたでも1日に1500キロカロリーは必要とされています。ダイエットのためとはいえ、健康を害するのはいかがなものかと思います。ダイエットしてほしいというのも、介護する側の苦労が減るから、という理由では、介護されるがわも気持ちよくないのではないでしょうか?苦労されている事でしょうが、カロリー(食べる量)を減らして、介護しやすいようにダイエットさせようというのは、身勝手なような気がします。介護を必要としている方々の気持ちと健康を考え、カロリーは1500キロカロリー、1日3食、とした上で、油ものを控えたり、食事時間や食事の方法、少しでも動けるなら、軽い運動などを交えて、健康に楽しくダイエットに取り組める方法をとられてはいかがでしょうか。そちらの施設で太っているかたが多いとゆうことでしたので、施設全体での取り組みを提案してみてはいかがでしょうか。
介護施設内での食事はきちんと必要摂取カロリーを計算しているでしょうから、体重が増えるからといって食事量を減らすということは、入所者さまにとって酷なことではないでしょうか…。「何かを変えたいと思うなら相手に変化を求めるのではなく自分が変わろう」という気持ちで、入所者さまが重いと感じたら「ご飯を食べる元気があってうれしい♪」と気持ちの持ちようを少し変えるだけでも、身体が重いということへのストレスはだいぶ軽減されるのではないでしょうか。介護士さんというお仕事はとても素晴らしいお仕事だと思います。どうかご自身のお体にも気を付けてがんばってください。
高齢者で細く見える人でも、実際に介護をしてみると、すごく重いことに驚かされます。人間の体の骨や筋肉はしっかりと造られているのですね。介護現場は体力仕事なので、力のいる所は男性の助けも必要なのではないでしょうか。これからの未来は介護ロボットなども研究・開発されているようなので期待したいです。患者さんのカロリーについては、介護する側ではなく患者さん側の立場で考えるべきです。人によって食欲は違います。高齢になると食も細くなります。あくまでも介護の職についているという自覚と責任を持って欲しいです。
寝たきりやほとんど動かない人であっても、基礎代謝があるため1000キロカロリーは最低でも消費します。しかし、動かないということは、基礎代謝以上のカロリーを消費しないということなので、過剰なカロリー摂取は、生活習慣病のリスクを上げるおそれがあります。したがって、寝たりきりやほとんど動かない人に対し、普通の人と同じカロリーを摂取させる必要はありません。