高齢者施設に入居されるときの流れと気をつけるポイント

淡いピンク色の桜

まず施設見学から

高齢者施設に入居希望がある場合は、まず、どのような施設が適しているのかどうか見極める必要があります。

リハビリをして在宅復帰を目指す施設もあれば、比較的な元気な方が入居される高齢者住宅もあります。

施設の種別によって、対象者とならない方もいらっしゃるため、担当のケアマネジャーや地域包括支援センター等で専門家に相談するのも手です。

適した施設があればまずは見学をしましょう。

入居されている方はどんな方が多いのか、施設はどんな設備なのか、働いているスタッフはどんな方だろうか、等心配事や気になることは沢山あるかと思います。

聞きたいことはメモにまとめ、聞きもれないようにしましょう。

面談でさらに詳しい事を確認

見学をした後には、さらに詳しい事を確認しましょう。

無理なく支払える金額であるのか、料金表を見せてもらい、解からない部分は確認しましょう。

また、高齢者施設と病院などの医療機関が連携している場合もあります。

その場合、主治医を変更しなければならないのかどうか、緊急時の対応(特に夜間時)はどうなっているのかも確認するポイントです。

さらに、入居を断られるケースはどんな場合があるかも事前に確認しておくと良いでしょう。

施設によっては、医療依存度が高い方は受けることができない場合もあります。

入居までの流れ

その施設に入居希望の意志が固まれば、さらに具体的な内容をつめていくことになります。

しかし、申し込みをしたとしても必ず入居とならない事もありますので注意が必要です。

例えば、現在入院中で医師より退院の許可が下りていない場合は、病状が安定し医師の許可が必要となります。

申し込みの後には、施設の職員がご本人との面談をすることがほとんどです。

ご本人や介護されている方(ご家族や病院のスタッフ)より具体的な現在の状況を聞き取ります。

いままでの生活歴や既往歴に関しても聞き取りをすることもあります。

入居までの流れ2

ご本人との面談の後、施設から入居ができるとの連絡があれば、入居日に向けて準備を進めていくことになります。

持ち物はどんなものが必要であるか、歯ブラシやトイレットペーパーは個人で持っていくのか等の細かい点も確認しておくことで、入居後の生活がスムーズとなります。