高齢者施設では春のお彼岸に何をしますか?

rekuorigami
お彼岸と言うとおはぎを食べると言う風習がある入居者が多かったのでおやつの時間にお茶を飲みながらおはぎを食べて頂きました。特養だったため餅だど誤嚥の可能性と食事の形態によっては食べられない入居者さんもいましたので餅は使わずに白玉粉に豆腐もしくは長芋を合わせて作ったおはぎを提供していました。特養ではなかなか外へ出る事が厳しかったので食べる楽しみとしてイベントに合わせたものを食べて頂き季節や雰囲気を感じて頂いていました。
お餅を普段喉に詰めらせる危険があり正月以外食べないので、広場で杵つき餅を作ります。よいしょーよいしょーとつくたびに大きな声と拍手が起こります。小さなよもぎ餅とおしるこを作ります。餅は小さく小さくして食べてもらいます。金太郎飴くらいに小さいですが、みなさん喜んで食べてくれます。たくあんも自家製で人気です。
仲のいい大伯母が高齢者施設に入っていますので、お彼岸の時期は会いに行きます。春のお彼岸には、ぼたもちやお赤飯、大叔母の好きな和菓子と春らしいミモザを持っていきました。みんなで食事をつつきながら、亡くなった家族や親戚の話をしたりと二時間ほどの面会でした。以前はお彼岸の時期には、大伯母が色々な菓子折りやお寿司を持って家に来てくれていたので、今はそのお返しと思っています。
春のお彼岸と言ったら、和菓子がメインになってくると思います。おはぎやぼたもちを想像する方が多いと思いますが、高齢者施設では、その時にお餅を出して喉に詰まらせるという危険性も高いことから、提供していません。その代わりに、たけのこごはんや、農家菜の花など、春を感じられる食材を使用してご飯の提供を行っています。もちろん、入れ歯をはめていたり、咀嚼が悪い人には、個々の食事形態を安全で美味しく摂取できるように料理を提供しています。また、押し花作りなど、春の綺麗なお花をイメージした装飾も一緒に行うこともしています。ぼーっとしている高齢者がいきいきと頑張ってる姿を、見ることができるので、とても楽しい時間になります。
春のお彼岸に高齢者施設ですとみんなでお墓参りに行くわけにも行かないと思いますので、おはぎや和菓子を食べるのはいかがでしょうか??
私が勤めている施設では春のドライブに出掛けたりします
最近は高速道路のサービスエリアへ出掛けたりが多くなっています。
やはり高齢者の方が大勢で出かけることになるとサービスエリアだとトイレもたくさんあり尚且つバリアフリーで手すりもたくさんあり高齢者や障がい者にやさしいトイレになっており介助しやすくサービスエリアの施設も1日楽しめるよういろいろ充実しており利用者の方に楽しんでいただけるからです。
定番ですが、ぼた餅作りをしました。お餅だと喉につまらせてしまう心配のあるかたでも、半づきの餅米であれば食べやすいのと、大きさも調整しやすいこともあり、毎年作っています。毎年つくっていても毎年好評で、食欲の落ちているかたでも、よく食べてくれます。自分で作ったものは美味しいと感じてくれるのだと思います。男性はも作るのを楽しんでくれていますよ。
半日ほど草花や樹木空、風景を見たり香りをかいだり自然を楽しみ春のあたたかさを感じてもらいます。残りの半日はスケッチブックを用意して単色色鉛筆で思いを絵に表す想像力を表す療法を取り入れてみます。表現、表情を作ることが苦手な人でも、絵に表すと心が読めると感じます。スタンプを押すことでも構いません。指の腹に色を付けて押すだけでも構いません。
春のお彼岸の時期は日中と夜の時間の長さが同じくらいなので、そのような季節的なことも伝えて季節を感じてもらいます。3月なので春の草花がたくさん出回ってくる時期なので高齢者の方にもいけばなをしてもらったり、花瓶に花を飾ってもらったり、部屋や廊下やロビーに季節感のある装飾を職員と一緒にやってもらったりと、春を感じてもらいます。また、栄養士の方と連携してお彼岸ということでぼた餅やおはぎの提供をしてもらいます。
お彼岸といえばおはぎ、ということで全員でおはぎ作りをしました。
まず炊いたもち米を潰し、中にあんこを入れて外側をきなこ・ゴマにするタイプとそのままもち米を丸めて外側にあんこを付けるタイプで3種類作りました。あんこも1から煮立てて作りました。お好きな形を作れるように、ハート型や星型などを用意して、変わったおはぎを作成できるように工夫しました。

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