介護施設でのオムツの選び方

kaigo-nayami
【相談】

現在、障がい者福祉施設で働かせてもらっています。

障がい者といっても年々、年を召され介護が必要な方が増えてきました。

そこで、疑問をもったのが、オムツの利用についてです。以前、高齢者施設へ行ったこともあるので、つい比較してしまうのですが、紙オムツは尿量によってサイズや内容など変えていたと思います。

ただ、こちらの施設では漏れがないということで、吸収量の多い物を利用しています。

漏れがなくいいのだとは思いますが、どうしてもコスパがかかってしまうので、もったいないなぁ。

と思うこともしばしばです。

オムツ選びに関して、利用者に、とっても介護側にとっても、どのような物を選ぶのがベストなのでしょうか?

オムツの利用を既にされているとのことですから、障がい者のタイプや程度にもよると思いますが、漏れがないということが最も重要ではないかと思われます。高齢者に限定されていないため、漏らしてしまった時に心にトラウマが残ってしまわないこととオムツ拒否が発生してしまわないことが大切です。施設入居者が一律に同じ容量のオムツを使用しているということも違いを意識することによる利用者同士のトラブル防止になるかと思われるため、コストでは測れない心のケアを大切にしてあげることも大切ではないかと考えています。
皆さん同じサイズのオムツを使用しているなんてかなりコスパがかかりますね。
私の施設では、サイズや素材を選びその利用者にあったものを使用しています。
サイズはテープ止めで小さいものでS~LLまであります。
パットは、外側がビニールタイプと内側と同じ素材のサラサラタイプの二つを使用しています。
パットは季節にもより、ビニールタイプだと蒸れて赤くなってしまう利用者さんもいるので通気性の良いサラサラタイプを使ったりと工夫をしています。
尿量も同様です。日中タイプ2種類、夜間は1種類とあります。
利用者側からすると、利用者それぞれに合ったオムツを。介護側からすると、変える手間や回数が減らすことが出来るオムツが、選ぶ基準になっていのではないでしょうか。ですが、やはり利用者の気持ちが優先されることがベストだと思います。コスパよりも、利用者の方のつけ心地を基準に、オムツ選びがされることが、ベストだと思います。
施設の経費を削減したくてこのような内容の質問なのでしょうか?
それとも、費用対効果が低いからなのでしょうか?
これはが試した方法ではないので、参考になるかわからないのですが、子供用のトレーニング用オネショパンツ。シートタイプのものがあります。そちらをプラスして、生理用ナプキンみたいにしておくと尿だけの場合、シートを取り除くだけなので、節約になると伺いました。子供用なので、お安いですし、吸収力もオネショ用ならあります。
量が多い方、少ない方どちらに使うと良いかは試していないのでどちらが良いとは言えませんが、試す価値はあります。
介護側にとっては吸水量が多く漏れにくいものが楽かもしれません。おそらく取り替える回数も少なくて済むといった理由もあり、そのオムツに統一されているのではないかと思います。
利用者側からすると漏れる心配が少ないことは安心に繋がり、利点であります。しかしながら、衛生的には1回ずつ取り替える方が良いので、1度の量に合わせたものがいいと言えます。いくら漏れてこなくても、1度排尿したものをそのまま穿いているのは気持ち悪く感じると思います。また、衛生状態が悪くなると褥瘡ができやすくもなります。
それなので、日中は個人個人の1回の量に合わせたもの、夜間は夜間用を使用することが良いと思います。
確かに、施設側の人間だとしたら、漏れなく無駄な回数ベッドメーキング行わなくても良い吸収率が高いオムツの方が、使い勝手が良さそうですよね。利用者さんも漏れる心配をさせなくていいですし。
私の働いていた施設では、施設側用意でもよければ、施設側が決めたオムツを利用し、利用者さん本人やご家族がこのオムツがいいとご希望あれば、用意してもらい、それを利用していました。
オムツの購入は施設側の負担になるのでしょうか?
それによっても工夫の仕方は変わってきますよね。
高齢者施設で働いていた者です。
オムツについては、利用者の尿量やその人に合ったサイズにするのが、利用者にとってもコスト面でもベストだと思います。しかし、利用者の数が多く、介護者の数が少ない現状ではなかなか厳しいと思います。サイズも大切ですが、何より、尿や便があり、オムツが汚れてしまった際にすぐに交換に行くということが大切だと思います。
オムツはやはり個人に合ったサイズのものが好ましいと考えます。作業が楽なことも非常に大切ですが一番は入所者が心地よく暮らせることですので、たかがオムツと思われる方もいらっしゃるかもしれませんし入居者自身もそんなに気にならない方もいらっしゃるのかもしれませんが、やはりぴったりしたものが良いと感じる方もたくさんおられるはずですので。コストの面でも浮くのならその分他のサービスに回してあげた方がより良く暮らせるはずです。
 やはりオムツの吸収力や大きさなど種類は高齢者の方の個々の介護度の合わせて選んだほうがベストかと思います。ただあまり色々と多くの種類にしてしまうと介護する側が大変になって負担がかかってしまうので、よく選んで何種類かにしてその人に合うものに近いものを選ぶようにすると高齢者の方にとっても快適だし、介護する側もある程度やりやすいのではないかと思います。
介護施設でもしサイズに合っていないものを使用しているのであれば問題だと思いますが、吸収量が多いものを使用していて、労働者側に給料もしっかりと支払われているのであれば特に問題ではないと思います。普段尿量が少ない方も、若しもの場合に漏れてしまって共同生活の場を汚してしまうケースもみられます。もしどうしてもコストが心配であれば、尿量の少ない方・多い方に分けてコストを計算し、全て吸収量が多いオムツを使用した時と比較して、上の人に検討していただいてみてはいかがでしょうか。