深夜に起きだしてデイサービスが来るからと玄関から出ていこうとします。

kaigo-nayami
【相談】

デイサービスを受けている祖母の深夜徘徊(未遂)についてお聞きします。

かなり痴呆が進んでいるので、時間の感覚がなく、デイサービスの迎えが来るから、と深夜に起きだして玄関を出ようとします。

(鍵がかかってるので実際には出られないと思いますが)母がその度に気づいて止めると、ああそうか、と部屋に戻るのですが、そのまままた眠る時もあれば、早朝また繰り返す時もあります。

母もなかなか、ゆっくり寝られないので、私が替わろうとも思うのですが、その場合、気をつけないといけないことはありますか?

お母様に替わって診てあげること、とても良いことだと思います。
その場合、何度も起きて外に出ようとしても決して怒鳴ったり怒ったりしないことが大切になってくるのではないでしょうか。とてもイライラするとも思いますが、仕方ない、まぁいいかという気持ちで根気強くおばあさまに付き合うようにされると良いと思います。
朝のご飯の時は朝のご飯ですよ。と声をかけてお昼にはお昼のご飯、夜には夜のご飯と声をかけるというのはどうでしょうか?また部屋の明るさに気をつけて、夜は不便がない程度に暗くするという工夫をしてみるのもいいのでは?と思います。また家にいる時は、日中に軽い運動などすると体力を使うので夜ぐっすり眠る事ができるかもしれません。
お祖母さんの言葉を否定しないことが大事です。そして感情的にならないこと。
うんうんと話を聞き、例えばお祖母さんがデイサービスに行こうとして出ていこうとするるのであれば「そうだね、デイサービス行きましょうね。でもまだ時間が早いみたいだから寝て待ちましょうね。寝たらお迎えが丁度に来ますよ。」という具合です。
また、何度も同じことを繰り返して言うと思いますが、何度も言ったじゃない!と怒鳴ったりするのは無駄です。自分が疲れるだけです。大変でしょうが、手を繋いでゆっくりと顔を見て言葉を話してみてください。
痴呆症が進んでいる方は、否定されることで人格まで否定された気持ちになって家族への心を閉ざしてしまう恐れがあります。なので、夜に出ようとしても、“違うでしょ”などと言わずに淡々と“今は何時だから、何時になったら起きましょう”と伝えることで安心感を得られるので、言い回しには気をつけた方がいいと思います。また大きな時計を持ち歩くと、相手も目で見てわかるのでより効果的だと思います。
あなたが介護をして差し上げる時間と母親が介護できる時間がかぶっていない時間をまず探します。日中母親がいらしているのであれば日中は見てもらい、夜は自身が介護をしてみてはいかがでしょうか。祖母には自身がいない間にどのようにして過ごしているのかやデイサービスでの過ごし方など些細なことを聞いて話を(受け入れてあげる)ことをしてみましょう。
介護経験浅い私です。が、ふと思い付いたことがあったので投稿してみました。
お母様の祖母様に対する声掛けの内容が気になりました。
祖母様はデイサービスがお気に入りなのでしょうか?
もし、宜しければ「お迎えが来たら起こしてあげるから、それまでゆっくり休んで下さい。」と声掛けをすれば安心して休んでくれるような気がしました。
すでに実施済でしたらすみません。
深夜の徘徊はとても危険だし、家族にとっても大変なことです。まず祖母の方の安全を確保することが大切だと思います。夜は電気も消えており足元も暗いので、何かにつまずいて転倒したりしないようにお部屋の中の管理もしておいた方が良いかと思います。また、お母様のご負担も相当なものだと思われるのでご家族の間で交代で祖母の方と寝るなどの対応を相談されて、一人に負担がかからないようにしたほうが良い介護ができるかと思います。
現在、福祉関係の仕事をしています。
認知が進んでいるということで、祖母を見ていく上での気をつけるのは、初めに怒らないことです。認知が進んでいくことで、こちらが理解出来ないような行動など見られ怒りたくなる気持ちもあるかもしれません。しかし、認知があるといっても、きちんと訳があって行動している事がほとんどです。そのまて、その事に対して怒られてしまうと、怒られた側としては、よくわからないまま怒られていることになります。認知症で怒られた内容は忘れてしまいますが、怒られて感じた嫌な記憶は残るようです。また、認知が進んでしまう原因ともなってしまいます。祖母の徘徊など大変な事が多いと思いますが、気を長く持って見ていってあげたらと思います。
おばあ様にとっては「デイサービスのお迎えが来てくれるので、準備をしないと」と、心配や重大に思っていらっしゃるのかもしれませんね。「心配しなくても、きちんとお迎えが来る前に呼びにいくよ」と一声かけて差し上げるのはいかがでしょうか。もしかすると、おばあ様の中で、「お迎えを待たせてはいけない」などの心配ごとのために、徘徊、ということになってしまっているのかもしれません。もうお聞きかもしれませんが、心配事があるかもう一度聞いて差し上げてはいかがでしょう。心配事や強い思いがあると、徘徊の行動をとってしまいやすいようです。あとは、万が一おばあ様が転んでしまわないように、玄関周りに物を置かないことも大切です。
チェーンなどして自分で開けられないようにするのも一つだと思います。玄関までの間に転倒してしまう恐れのある段差や階段があるのなら、手すりをつけるなどして転倒を防いで下さい。また、深夜ということなので、暗闇の廊下は転倒のリスクが高まると思います。人の動きに反応して電気がつくライトをつけると良いと思います。
介護は、一人だけで行うのではなく家族皆で支えていくのが良いと思うので、お母さんと交代するのも良いと思います。しかし、おばあちゃんも夜中に動き回るということは寝不足になっていると思います。医師にその旨を説明して、睡眠薬を服用しぐっすり朝まで眠れるようにするのも手だと思います。