正月に行う高齢者向けのレクリエーションを聞いてみました。

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お正月の遊びというのは、昔から変わりないものが多いのでこのサイトを見ている方もご自身のおじいちゃん・おばあちゃんからルールを教わった経験がある方も多いのではないでしょうか。

ぱっと思い浮かぶだけでも

かるた・羽子板・福笑い・旗揚げ・すごろく・だるま落とし・お手玉・めんこに百人一首…
とても様々です

高齢者施設という視点から少し見ていきましょう。

★かるた
その土地に根付く地元の郷土かるたというものがあれば、そちらも盛り上がるでしょう。

私が勤めていたデイでは全文読みあげても理解できる方が少なかったので、例えば「あ」なら「あざらしの“あ”」、「は」なら「葉っぱの“は”」などのように、単語で読み上げていました。

耳の遠い方が不利になるのでボードで書き込むのもセットにして、大きな声で読み上げます。

★羽子板
1年の厄を「はねる」ということで厄払いの意味がある遊びだそうです。

高齢者でも遊びやすいよう、板は軽く、羽根は大きくする必要があるかもしれないので、あらかじめ準備しておきましょう。

★福笑い
明治時代からお正月の遊びとして定着しているようです。

「笑う門には福来る」縁起がいいことから正月にふさわしいと、定着したそうです。

正確に顔を作った人が勝ちということでも、面白い顔を作った人が勝ちということでも、どちらでも盛り上がるでしょう。

紙とペンがあれば職員で簡単に用意できるのも、ありがたいポイントですね。

ひとつひとつの遊びに由来や歴史的背景があるので、それを話しながら進めるのもまた、盛り上がることでしょう!

お正月の高齢者向けのレクレーションは、「かるた」がいいと思います。頭を使うし、反射神経も使いますし、とにかく人数が多ければそれだけで楽しめると思います。私も祖母を入れた家族で、お正月にかるたをして遊んだことを思い出しました。普通に誰でも楽しめるし、意外と時間もあっという間に過ぎてしまいます。かるたって、お正月ぐらいにしかやろうと思わない遊びかもしれませんね。
毎年盛り上がるのは花札です。普段はおとなしい祖母がめっぽう強く、子供達もルールを覚え、お正月の楽しみにしています。父や祖父も花札のときには祖母に負けっぱなしでいつもの威勢はどこへやら、といった感じで、それを見るのもまた楽しいのです。世代を超えて楽しめる、お正月らしいレクレーションで、今年もみんなでお正月を迎えられて良かったなあ、と思いながら遊んでいます。
正月といえばというと、餅つきや凧揚げなどいろいろなことがあります。ですが高齢者のなかには餅を食べるのが難しい人もいますし、凧を揚げるのも簡単ではありません。ということでお正月らしいことをしようということで始めたのがカルタ取りです。今の時代の方ならまだまだ百人一首のなかに好きな札がある方がたくさんいるので、とっても盛り上がります。
旗上げゲームが良いと思います。町内会の敬老の日の集いで行った事が有りますが、高齢の方があまり体に負担がかからないように、腰かけたままでも、車いすを使われている方も参加出来ましたし、旗の色が紅白で祝いの日や、お正月に目にされたら気持ちも明るくなると思います。高齢の方がされるので、ゆっくり、大きな声で行って差し上げたら良いと思います。
祖父が通っている老人ホームでは、毎年かるた大会を開催しています。私が小さい頃の親戚の集まりでしかかるたはしなかったので、なかなか久しぶりに参加してみると楽しいものでした。結構皆さん真剣にかるたの取り合いをしていて、白熱していました。ささやかな景品も用意されていて、賑やかに楽しくお正月が迎えられました。百人一首も候補にあがったそうですが、かるたの方が疲れも少ないだろうとかるたになったようです。
高校のボランティア活動で老人ホームに行ったときの事です。高齢者の方はびっくりすることが大好きとのことで、手品をやりました。
手品は初めての事でしたので、トランプを使った簡単な手品を披露しました。下手なりにみんな喜んでくれました。
それ以外にも、歌を歌ったり、コマ、竹とんぼ、かるた、お手玉、ゲートボールで遊びました。
高齢者によってできる遊び、できない遊びがあるので、その時は何とか皆で楽しく遊べたのを覚えています。
お正月ということで,お餅ゲームがおすすめです。
餅は,餅をつく人と水をつけてひっくり返しこねる人がいます。その様式を真似した頭と体を動かすゲームです。高齢者は円になり手をふれる程度で両隣の人とかざしあいます。一人の介護スタッフが,「ぺったん」と言ったときは両隣の人と手をたたき,「水」といったら両隣の人と手をつなぐという簡単なゲームです。
羽子板、凧揚げ、お正月には様々なレクリエーションがありますが、その中でわたしのおすすめは「埼玉郷土かるた」です。
このかるたは、埼玉の歴史にまつわるエピソードを五十音毎にまとめたもので、埼玉の文化やその背景に
触れながら楽しく学べるかるたです。暖かな室内で家族や仲間同士でで楽しむにはぴったりの娯楽といえるでしょう。
お手玉を使って座ったまま行います。お手玉を一つ手に持ち、「お正月」の歌をうたいながら、手のひら→手の甲→手のひら…とリズムに合わせてのせていきます。
もう片方の手は、使ってはいけません。
座ったままできるし、昔お手玉で遊んでいた方が多いのでとても馴染みがあるようで楽しんでいました。「昔はもっとできたんだけどねぇ。」とニコニコ言うおばあちゃんもいて、嬉しそうでした。
お正月にオススメの高齢者向けのレクレーションは、『福笑い』です。
以前地域の企画で、”子供たちと一緒に遊ぼう”というもので『福笑い』をしました。
“お年寄りは子供にかえる”言われるので、昔懐かしい遊びをしました。今の子供たちは、お正月ならではの昔の遊びをほとんど知りません。そこで、高齢者が遊び方を教えたり、回りからで顔のパーツの位置を教え合ったりして、参加者皆さんとても和気あいあいとして楽しめました。

高齢者の方が体を動かして行うレクリエーションの種類