高齢者レク「手と頭をフル回転ー手作り神経衰弱」

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「手作り神経衰弱」ですが、聞こえがいいように「手作り神経活性!」

<レクリエーションの内容>

同じ大きさに切った厚紙を使って、ゲーム参加者と一緒に神経衰弱のカードを作ります。

カードに書いてある内容によってレベルを調整することができます。

お題は都道府県、歌手とその歌など、様々なパターンが考えられます。

(例えば都道府県の場合)
・都道府県の名前を書いたカードを2枚ずつ作りましょう。(レベル1)

・さらにその都道府県の名産品を書いたカードを1枚ずつ作りましょう。都道府県と名産品でペアを作るように実施します。(レベル2)

・またその都道府県の有名人を書いたカードを1枚ずつ作りましょう。都道府県と有名人でペアを作るようにして実施します。(レベル2)

・レベルを上げたい場合は、名産品と有名人でペアを作るようにして実施します。(レベル3)

(実施をする際のポイント)

カードがそろった際には、必ずその都道府県にまつわる思い出話をしなければなりません。

どうしてもその都道府県にまつわるエピソードがなければ、その都道府県について知っていること(他の名産品や有名人、観光名所など)を話すようにします。

<レクリエーションを行っている様子や効果など>

・実施人数は多くても大丈夫ですが、5人から10人で行うのがいいと思います。

お年寄りをサポートする方も対等な立場でゲームに参加し、一緒になって楽しみましょう。

・最初にカードを作る時には、都道府県のカード2枚、名産品のカード1枚、有名人のカード1枚の4枚を1セットにして作ります。

作業は主役である高齢者にできるだけお任せして、時間に余裕があればその都道府県についてのエピソードをお話してもらいながら進めましょう。

・ゲームのスタートは普通に神経衰弱なので、どの方も頭がフル回転するはずです。

手作りのカードでは切り方に多少のムラが出るので、それもカードを識別するいい脳トレになります。

・カードのペアがそろったら、その都道府県についてのエピソードをお話するので、思っていることを事を言葉にする訓練になります。また、お話を聞いてもらう中で、自分のことを受け入れてもらえるという自尊心を育てることにつながります。