高齢者レク「4つの数字を使って10を作る脳トレゲーム」

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10をつくろう

<レクリエーションの内容>

・並んでいる4つの数字の間に+-×÷を入れて、計算したら答えが10になるようにします。数字の順番を入れ替えてはいけません。

・まずは、このレクリエーションを企画するスタッフが10問くらい考えましょう。その中で簡単だと思われる方から順番に出題するようにします。

・( )を使うようにすると計算のバリエーションは広がりますが、最初は使わなくても大丈夫な問題を出します。やっている皆さんの状況に応じて、( )を使ってもよいという条件を付けくわえて難しい問題を出題します。

・実際にやる時には、高齢者の皆さんに持ってもらう紙(スケッチブックなど)とペンを用意します。

<レクリエーションを行っている様子や効果など>

・最初にスタッフがお手本をやりましょう。1問実際に解いてみて、計算のルールの確認します。

(例)「4×2+6÷3」のような簡単な問題を例に出して、×、÷から計算することを確認します。

・実際の問題を出題するときは、前にいるスタッフが4つの数字を見せて、解く人が手元の紙に写して考える形式を取ります。考える時間を1分くらい取り、答え合わせをします。

(スタッフが答えを発表してもいいですが、できれば自信がある方に説明してもらうようにすると盛り上がりますし、高齢者が自分を表現することで頭を活性化する効果があります。)

・ある程度問題数をこなしたら、正解数を集計しましょう。全員ではなく上位3名くらいを紹介してみんなでたたえます。

・上記の流れを繰り返してもいいですが、盛り上がりの度合いに応じて次のようなオプションがあります。

①上位陣による難問チャレンジ

 1人1人のレベル差によって、最初の問題から難しいと感じる方や、最後の問題でも簡単と感じる方がいます。そこで、上位数名による、難問チャレンジをやると盛り上がります。

参加しない方にも考えてもらって、解けたら教えてくださいとしておけば、気楽に参加してもらうことができます。

②2人1組のチーム戦

 ペアを組んで考えてもらうことで高齢者同士のコミュニケーションの場を作ることができます。

相手と話をする時には頭も口も使いますし、コミュニケーションによって、お互いの存在を認めることになり、心の安定につながります。