福祉施設で働く高齢者介護に向いている人はどんなひとですか?

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介護職。未経験であっても、大変な仕事であることは容易に想像がつくはずです。
それを自ら選んだ時点で「向いていない」ということはないと、個人的には思っています。

本来、その人の適正など第三者が決めることではありません。
本人にやりたい気持ちがあるかどうかが一番大切なことと思います。
それでも、「お前には介護は向いていない」などと口走る上司や先輩だっていますよね。
そういう上司や先輩は、誰にでもそういったことを言います。きっと、これまで働いてきた他の職場でも言っていますし、自身が過去に言われたこともあるのかもしれません。

ひとつあるとしたら。
命を預かる仕事ですから、命を軽視する傾向のある方だと困ります。
職員による利用者さんへの虐待のニュースも時々見かけますね。
そういう方も、初めから向いていなかったということではなく、何かしらの不満が募って殺意に変化してしまったのかもしれませんが…。

このコーナーには体力面、性格面、能力面に価値観…実に様々な意見が書き込まれました!
ここに書いてあることに当てはまらないからアナタは向いていない…ということではありませんからね。くれぐれもご注意を!

なんでも笑って受け流せる人だと思います。
福祉施設で働いていると、認知症の方から頑固な方、他の利用者様とトラブルばかり起こす方などなど、本当に様々な人がいますが、その方達のいうことを全て真に受けて、一喜一憂していては身も心も持ちません。
なので、どんなことを言われても笑顔で「はい、はい」と受け流せる人が向いていると思います。
あえて言うのであれば、面倒見の良い人、責任感の強い人、メンタル面でタフな人でしょうか。そして何より「人間好き」な方でなくては、とても出来ないように思います。
私の友人がそうでありました。給料に見合う労働・見合わない労働とかを抜きにして毎日仕事として高齢者の為に尽くす姿には尊敬の念を抱きました。そんな彼は、とても優しい心の持ち主でもありました。
私自身もホームヘルパー2級を持ってるものなのですが、まず経験して思ったことは、やはり利用者様の手となり足となりサポートするので、体力に自信のある人や、お風呂に入れてあげたりおむつを替えたりなどの作業をやるのでそういうのに我慢ができる方。
あと、利用者さんとの意思疎通がうまく円滑にできる人が向いてるんだと思います。
福祉施設で働く高齢者介護に向いている人は優しく忍耐力があり、何か困った事がある時には同僚など近くの人に相談する事が出来る人だと思っています。
介護職としてではないですが、福祉施設で働いていた時にはやはり大変な仕事なので悩みを抱えている方が多かったです。そんな時、周りに相談したり共有出来る方は安定していました。逆に出来ない方はメンタル的に辛くなってしまい退職するという方が多かったです。
介護される側の視点になって、介護できる人だと思います。
それから、高齢者の方が何かひとつでも自分でできるようになったら一緒に喜んだり、感情を共有できる人は家族から見てとても頼りがいがあります。
ただの作業ではなく、コミュニケーションをとりながら介護できることはすごいことだな、と思います。毎日毎日同じことの繰り返しの中で、そんな風に気持ちをこめて介護している介護士さんを見ていると、頭が下がります。
福祉施設で働く高齢者介護に向いている人は、コミニュケーション能力があり、利用者さんに寄り添うことができる人だと思います。
利用者さんの介護をするにあたって、生存歴や家族構成、疾患など相手のことを知ることはとても重要なことではありますが、介護者である自分自身のことも相手に知ってもらい、利用者さんとのコミニュケーションを通して、信頼関係を築くことが大切だと思います。
「自分自身が幸せな人」です。
福祉施設や高齢者の介護は、正直かなり過酷な仕事です。
優しい人や、親切な人、素直な人たちが介護業界には多く流入してきますが、共感したりする事は重要ですが、同情しすぎたりして公私の区別が無くなると、双方の為になりません。
共感が強い人は、相手のネガティブな状況に影響され、引き込まれる形で自分自身が辛い精神状況に陥るケースが多々あります。
介護は、病気の克服や子供の成長などのように、達成感があり、今後良くなっていく系の仕事では無く、レベルが段々と落ちていく人たちを長い期間かけて支えていく、でも報われない仕事です。
精神的にも、肉体的にも、自分に余裕がないと相手に優し接する事はできはないのです。
仕事で得られる報酬は少ないので、生活の為だけであれば続かないです。
多くのボランティアなどのように、自分にゆとりがあり、幸せだと思える人でなければ、本質にはできない仕事だと思っています。
介護系企業で、毎年多くの新入社員たちに講演をする際、常に「自分が健康で、幸せでにければならない」と説いてきました。
何年かたって、やっと実感できる社員たちか多いようですし、残念ながら実感できたときは退職を決意している時だったりすることも少なくないようです。
福祉施設で、高齢者の介護に向いている人は、我慢強く、忍耐力もあり、包容力のある方だと思います。
自分の祖母が認知症を患い、福祉施設へ入所した際、対応してくれたスタッフの方を見て、そう思いました。
持病があり薬を飲まないといけないのですが、薬を飲むのが嫌で隠してしまう祖母とのやり取りを見たり、思うようにいかなくてイライラする祖母の態度にも諦めず根気よく接してくれたスタッフの方には本当に感謝しています。
なので、上記の経験から、忍耐強く我慢強く、包容力のある方が向いていると思います。
福祉施設で働くためには初任者研修(昔のヘルパー2級)修了していると採用されやすいですが、資格や経験を問わないというところも多いので気にする必要はないでしょう。
仕事内容は高齢者の汚物を処理することが多く、それでも働く意欲がある人は歓迎されやすいです。
認知症がある人やわがままな人も多くいます。
そのような方にも優しく根気よく接することができる方も一緒に働く仲間からよく思われますね。
福祉施設などの障害のある方が入居される施設で働くのに向いている方についての説明をします。
障害を持たれている方は、高齢であったり、生まれながらにして障害を持っている方が多いことが事実です。
手や足が十分に機能していなかったり、口(言葉でのやりとり)が上手く行えなかったりする場合もあります。そのため、相手が何を望んでいるのか?また、相手の方がどう思っているのか?を常に考えながら仕事をしてゆくと、仕事がうまく行えるのではないかと思います。
専門用語ですが…。相手の立場になって考えることができる方(共感性が強い方)が福祉施設などで、仕事をしてもうまく働いてゆける人ではないかと思います。
私は、病院で働いたことがあります。
病気をお持ちの方は、病気のことで悩んでいることが多いです。
相手の立場になって、仕事をしてゆける人が病院や福祉施設で働いてくれるようになると、施設や病院にいる方がよりよく生活できるようになるのではないかと思います。

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