老人ホームを探すと決めたら-有料老人ホーム⑤

家族でお出かけ

こんにちは。朝です。
少し前の話になりますが、職場のホームはお中元ラッシュでした。
皆さんのところに様々なお中元が届くんですが、老人ホームに入居していることを知ってか知らずか、トンデモ中元が続出中です。
ガス台がいるような冷凍の魚、ジュース1ダース、キッチンのない人のところに送られてくるそうめん 等々。

まあ、基本的にはおいしそうなものばかりなんですが、そうなると当然繰り広げられるのはお中元の“大 物々交換会”。
おすそ分け・お礼・手伝って(泣)などの名目でスタッフにも物を渡そうとする人多数 (基本的にスタッフは入居者さんから物をもらえません。断りきれなかった場合、施設長からご家族にお礼を言うかお返しすることになっているので、スタッフもかわすのに必死です)。
食事制限・食事形態・認知症で食べ物を管理できない等の人もいる中、だいぶスリリングな季節です。ああ、今からお歳暮が怖い(涙)
さてさて、今回からは具体的に有料老人ホームを選んでいこうと思いますが、一般的にはインターネットで検索したり、有料老人ホームの紹介会社を通したりすると思います。
どちらの探し方でもいいのですが、業者を通す場合業者に相談すればいいだけなので、ここでは自力で探す場合を考えてみたいと思います。

比較的安価な有料老人ホームの探し方

有料老人ホームの場合、初期投資や月々の予算によって探し方が異なってきます。ここでは、まず比較的低額のホームを探す場合の探し方を考えていきます。
具体的な探し方ですが、やっぱりインターネットで検索するのが便利です。今は色々な比較サイトもあるので、自分に合った条件を入力し、気になるところはそのホームの公式ホームページを調べます。入居してからの医療費や日用品、その他の費用のことも考え、家族会議で決めた月々の費用から5万円(外部型なら10万円)ほどを引いた額で検索するといいと思います。外部型のホームでは、家具一切を持ち込み(布団や、レンタルしない場合のベッド等)としているホームもあるので、確認が必要です。

比較サイトの情報はあいまいで意味がわからないものもあるので、ここでは選択肢の選定くらいに考えてください。
ここでサイトの運営会社などに電話をかけてしまうと営業電話に悩まされることになったりしますので電話には注意が必要です。
あとは通りすがりの気になるホームに突撃してパンフレットだけもらう、ケアマネージャーさんがいれば聞く、地域包括支援センターに相談してみる、広告に目を光らせる、ご近所の情報網をフル活用する。などの方法があります。

次回からはインターネットを使って、実際にホームを探してみたいと思います。

有料老人ホーム⑥へ続く

ABOUTこの記事をかいた人

主な経歴は約6年の介護付き有料老人ホームの介護スタッフで、現在3ヵ所目の有料老人ホームで相談員として働き始めたところです。 有料老人ホーム以外にも特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、グループホーム、ショートステイ、デイサービス、デイケア、お泊まりデイの現場も見てきました。 半年間ではありますが、介護老人保健施設の相談員も経験しています。