加齢による抜け毛予防には何が効果的なのでしょう

シャンプーする女性

見た目年齢を大きく作用するのが髪の毛

私は現在70歳の男性ですが、同じ年代でも髪の毛がふさふさしていて気持ちも体も若々しい人もいれば、大変老けて見える人もいます。

一体彼らは何が違うのかと観察していたら、髪の毛の量や質感が見た目年齢に大きく影響している事がわかりました。

自分ももう70歳ですが、出来る事なら1歳でも若く見られたいものです。

自分の生活習慣や体質を理解すると抜け毛の原因も掴めてくる

男性ホルモンの分泌量をコントロールして抜け毛予防に努めましょう

抜け毛の原因も人によって様々ですが、基本的に男性ホルモンの分泌が多いと禿げやすいといった傾向があるようです。

だから男性ホルモンの中のジヒドロテストステロンの分泌をセーブする事が出来れば抜け毛も改善されるのです。

人間の体は実は男性ホルモンと女性ホルモンは同時に存在しているのですが、その分泌バランスも男女差や個人差があるのです。

それで過剰に排出されているジヒドロテストステロンの働きをセーブするには、女性ホルモンの分泌を促進させる方法が比較的簡単なので、女性ホルモンのエストロゲンと似た作用をする大豆イソフラボンを日々の食生活の中で意識して摂取していくと良いでしょう。

例えば牛乳を飲む習慣のある人は豆乳に変えてみたり、納豆や味噌汁を使ったメニューを意識して食べる、大豆イソフラボンが配合されている健康食品を取り入れてみるといった事から始めてみてはどうでしょう。

普段の晩酌のおつまみにも、冷奴や大豆系加工スナックといったおつまみを選ぶと良いですね。

鉄分が不足すると抜け毛を招く

鉄には血液中のヘモグロビンを運搬する働きがあるのですが、鉄分が不足してしまう事によってヘモグロビンの量が低下してしまうので、血液の栄養値が低くなる事によって体の隅々にまで充分な栄養素が行きわたらなくなる事によって生えてきてもすぐに抜けたり、枝毛や細くて切れやすい髪の毛ばかりになってしまいます。

この栄養不足といった最悪の環境が長く続いてしまうと毛包自体が壊滅してしまい、もう二度と髪の毛が生えてこなくなるので、まだ毛母細胞が生き残っているうちに改善していく事が重要です。

その改善策としては、育毛剤や育毛シャンプーで頭皮に栄養分を補給していくといった以外でも、普段の食生活の中で鉄分配合量の多いひじきやレバー、煮干し、しじみといった食品を意識して摂取していくと良いです。

食生活の改善が難しい方は、鉄分飲料や鉄分サプリメントを上手に取り入れていきましょう。

抜け毛の原因はストレスによるものが大きい

年齢が進むにつれて、筋肉も次第に衰えてくるので運動不足に陥りがちです。

でも実は高齢者程普段から意識して運動して筋肉を鍛えていないと、幸せを感じるセロトニンという神経伝達物質の分泌が滞ってくる事によって気持ちが晴れずに鬱状態に陥ってしまったり、低体温症(冷え症)になって血液がスムーズに全身を周らなくなるので、頭皮への栄養分も届きにくくなってしまうのです。

ストレスによって血管が収縮されると栄養分が頭皮の毛母細胞までしっかり伝わらなくなってしまうので、これも毛包壊滅の大きな原因になってしまいます。

普段栄養の良い物を摂取する事と並行して、血流促進を意識して心がけていくと頭皮だけでなく全身の体質改善にも大いに役立ちます。

血行促進のために運動して足腰を鍛えると心身の健康だけでなく頭皮ケアも実現出来るのです。

運動不足で寝たきり老人にならないためにも、意識して毎日の生活の中に運動を取り入れていきましょう。