脳トレで高齢者の頭の体操を行った体験談

脳トレを楽しむ
スドクまたはナンプレとよばれる数字ゲームは、難易度もごく簡単なものから難解なものまで幅広くあるので高齢者の脳トレにも活用できるゲームとしてとても人気があります。じっくりと時間をかけて考える事で、脳の働きを活性化することができます。
逆さまゲームは、職員がリンゴやぶどうなどといった単語を、逆さまにゴンリ、うどぶ、などと言ってもらうゲームです。これは耳で聞いた言葉を逆さまにするという作業により脳を使ってしっかりと処理作業を促す事ができるため脳トレとしては非常に有効なゲームです。
風船バレーゲームは,車いすに座ったままでも気軽に楽しめるゲームです。身体を動かしながらどこに風船を手で叩いて飛ばすか頭で考える作業をすることで脳トレをしながら身体機能の維持も同時にはかる事が出来ます。
数字の逆さまゲームは、三桁か四桁の数列を口頭で知らせたものを逆さまに言ってもらうゲームです。簡単なようですが意外に難しく,頭を使います。桁数は最初は二桁ぐらいから初めてもよいでしょう。脳トレには特にピッタリのゲームだと言えると思います。
ドレミファドン,曲名あてゲームは、昔なつかしいい童謡や歌謡曲のイントロ部分だけを職員が歌います。そしてその続きが分かる人に手を挙げてもらって続きを歌ってもらうと言うゲームです。歌が好きな高齢者が多いので、この脳トレゲームは常に盛り上がる人気のゲームです。
高齢になってくるととにかくモノを考えようとする力がなくなって複雑なことを嫌う傾向があります。
しかし単純な作業ばかり繰り返していくと脳の老化がどんどん進んでいわゆるボケというものになりやすくなってしまうのです。
そんな中で私がおススメしたい脳トレのゲームは「麻雀」です。
麻雀というと賭け事のイメージがありますが、麻雀ほど頭を使い、なおかつゲーム性の高いゲームはないのです。また、麻雀牌をさばくので指先も使ってそれもボケ防止につながります。
雀荘の中には「健康麻雀」というところもあり、そこではお金を賭けずにゲームをすることが出来ます。麻雀に興味のある方は一度体験してみると良いかもしれません。
四字熟語の虫食いゲームは、四字熟語の一字を□で隠して、あてはまる漢字を当ててもらうと言うゲームです。マグネットで漢字を幾つか貼付けておいて,その中から自由に選んで□の部分に当てはめてもらいます。簡単なゲームですが漢字の記憶を確かにしながら脳トレを行えます。
「ナンバープレイス」や「数独」として知られているゲームがあります。これは9×9の正方形のマスの中に1から9までの数字を一つずつ入れていくゲームです。その際、縦の列と横の列、そして3×3で区切られた正方形のマスの中に1から9が一つずつ入っていなければなりません。
高齢者の方には簡単な指の体操が脳に程良い刺激を与えられると考えます。
実際に私が勤務する施設でも毎日レクレーションという形で指で数を数えています。1~10まで声に出しながら指を動かしているような形です。指の運動にはグー・チョキ・パーの入れ替えも良いと思います。
高齢者の脳トレに使われるゲームとして,迷路があります。単純な迷路が描かれたシートに入り口から出口まで指で辿るという一見とてもシンプルなゲームのようですが実際は指と脳の動作によって脳細胞の活性化を促すという効果がみられます。
しりとり遊びのゲームは、言葉をつなげて行くという単純なゲーム内容ですが、与えられた特定の文字から始まる単語を考えることによって知らず知らずのうちに脳のトレーニングが行えるという利点があります。特に道具も必要ないのでその手軽さから人気の脳トレゲームです。
一桁の数字の足し算引き算をゲーム感覚で行えるスマホゲームのアプリが脳に適度な刺激を与えてくれます。
オセロゲームはシンプルで分かりやすいルールなので高齢者でもすぐに馴染む事ができます。黒と白の駒を裏返して自分の陣地を広げるという点では高齢者にも非常に受け入れやすい内容です。簡単でありながら脳をしっかり使うので脳トレーニングにはピッタリのゲームです。
公文の計算ゲームアプリは、簡単な一桁の足し算や引き算を繰り返して行う事で、脳の活性化を助けて効果的な脳トレーニングをサポートできます。慣れてくれば二桁台の計算へとすすめる事も出来ますので,高齢者のレベルに応じて利用する事ができます。
トランプの神経衰弱は、ルールも簡単で初心者でもすぐに遊べる,高齢者の脳トレには最適のゲームです。最初はトランプの枚数を少なめにテーブルに広げて慣れて来たところで少しずつトランプの枚数を増やしていくと脳の訓練が簡単に出来ます。
記憶ゲームアプリは、ある物の絵がいくつか一定時間表示され、そのあいだに表示された物を記憶してもらいます。そしてその後に何があったかを幾つかの絵の選択肢から選んでもらうと言う簡単なゲームです。脳をしっかり使うゲームなので脳トレーニングには最適です。
旗揚げゲームアプリは、赤と白の旗を上げ下げの音声指示に従ってボタン操作で旗を指示通りに動かすゲームです。音声の指示が耳から入って来た時に瞬時に脳で判断して指先に伝達すると言う一連の動作が脳トレに最適です。
もの当てゲームも高齢者が喜ぶゲームです。布袋の中に,小さな飴やゴルフボール、硬貨、動物の形の置物などを入れて、参加者に中に入っているものを当てさせるというゲームです。袋の中に手を入れて触った感触からそれが何であるかを当てると言う至って簡単なゲームですが、脳のトレーニングには欠かせない五感を使うという作業が含まれるので非常に効果的です。
モグラたたきゲームアプリは、可愛いモグラが穴から顔を出した瞬間に指で、スクリーンを押して叩くという極めて単純で楽しいゲームですので、高齢者もルールが飲み込みやすく飽きる事無く脳トレを行う事が出来ます。
49マス足し算表アプリは、もともと小学生の計算力を高める目的で考案されたゲーム感覚の計算ドリルです。高齢者の脳トレにもぴったりの一桁の数字同士を足して行くという簡易な計算で脳に程よい刺激を与えることができます。
高齢者を対象に人気で脳の活性化を促す体操として、俳句や川柳を書きながら楽しく脳の体操を行う方法があります。テーマを決めてから、高齢者が考えながら定型の俳句を書く事で考える力が身につきやすいです。テーマに沿って自分のオリジナルの言葉を書くので、閃きの能力も身に付く可能性があります。
高齢者が老若男女問わないで、多くの人と対面しながら会話をする事が脳の体操の基本です。年齢などに関係なくキャッチボールを意識した会話をすると、自然的に大脳の部分が活発化したり、神経の伝達物質が多く出る事で、会話をするだけで脳内の情報が行き交う事になって脳の体操の効果があります。
小学生に使用されている公文の教材で簡単な足し算や引き算が高齢者の脳トレに非常に効果が出ていることが分かっています。
脳トレ体操としては、早口言葉が現在では注目をされています。早口言葉を喋る時には、脳に刺激があると同時に、舌の運動にもなります。様々な早口言葉を楽しむ事が出来ますので、高齢者施設などでも実践されている脳トレです。
折り紙は手先を使う事で脳神経を刺激します。楽しみながら知らず知らずのうちに脳トレになるところが魅力です。
文字の色と文字の言葉を異なる組み合わせにして声を出す脳トレ良いです。
人間の視覚は色で認識する力が強くなっていますので、言葉と文字色が異なる場合には脳にとても良い刺激を与える事が出来ます。言葉にする事によって、脳に刺激を与えるトレーニングになります。
小学生程度の簡単な計算問題を解くこと、写経のように何かの文章を別の紙に書き写すこと、ぬり絵、折り紙やあやとりといった指先を使う遊び、数字を使った簡単なパズル、本を大きな声を出して読むこと、などがあります。
クロスワードが脳トレに最適です。
クロスワードとは、細かいマス目を見ながら計算をする事が必要となるパズルですので、脳をとても使う運動となります。そのため、視力の悪い高齢者には難しい脳トレにはなりますが、計算力などを鍛える事が出来ます。
私は母に塗り絵を勧めています。フランスなどでは女性のストレス解消法として塗り絵がとても流行っており、私も塗り絵を楽しんでいるので、高齢の母にもやらせています。配色を考えて、はみ出さないように綺麗に塗る作業は集中力や手先の器用さを必要とするので、脳トレに最適だと思います。仕上がった時の達成感、楽しく飽きずに続けられるのでとても良いです。
いまや世界規模になった数独ではないでしょうか。内容によっては難しいので、ほんとに頭を使います。最近では一冊の本になっているので、どこにでも持参して本を開くことができます。またやろうと思ったときにできる手軽さもいいと思います。
手を動かしながら五感を使うものが良いと聞いています。
具体的には……絵を描く、ちぎり絵作成、塗り絵、書道、あやとり、編み物、ゆび編み、ゲートボール、散歩、工作、計算・漢字クイズ、文章を手書きする、写真を撮る、料理、片付けなど。
高齢者向けに脳を活性化させる最適な脳の体操は、ある物を連想させる連想ゲームを行う事です。例えば、リンゴという果物を当てるために介護職員などが、赤いなどのリンゴを連想させる言葉を出します。高齢者がリンゴを答えるように連想させる事で右脳が働いて、脳の活性化に繋がりやすいです。
高齢者向けの脳の体操として相応しい行動は、風景などの絵画を描く事です。周りの風景を見て脳に風景の情報を入力したり、絵画をするという出力を行う事で体操を行う結果に繋がります。見ている風景を絵画として表現する事で、左脳と右脳をバランス良く鍛えて、活動しやすい脳になりやすいです。