ウォーターベット型マッサージ器について

マッサージする部屋

ウォーターベッド型マッサージ器とは

ウォーターベッド型マッサージ器(ウォーターマッサージベッド)は水圧刺激を使って全身をマッサージする器械です。

水が入ったバスタブにラバーマットでふたをしたような形になっていて、施術を受ける方には服を着たままそのラバーマットの上にあおむけに寝てもらいます。

電源を入れて、スイッチを入れるとラバーマットの下のノズルから水が噴射されて背中や腰回り、太ももから足首まで全身をマッサージする仕組みになっています。

ウォーターベッドから得られる水圧マッサージ

ノズルから噴射された水圧刺激でマッサージする感覚ですが、ジェットバスや打たせ湯のような柔らかくて力強い刺激感をイメージするとわかりやすいかと思います。

ウォーターベッド型マッサージ器は温泉やプールなど長時間水に入っていることが難しい高齢者の方や足腰が弱っている方にもマッサージの気持ち良さを、服を着たまま横になるだけで感じていただくことができます。

噴射の圧力(マッサージの強さ)はボタンで変えることができます。

足腰が弱っている方や骨折や捻挫など怪我をされている場合は、あまり高圧力のマッサージを続けると身体の筋や筋肉を傷める恐れがあるので注意します。

あと、ウォーターベッドの種類によっても異なりますが、足の甲を挟み込んでマッサージできる機種もあります。その場合は全身マッサージと別に足の甲のマッサージの強さを変えることができますので、高齢者の希望、もしくは体の状態に合わせて設定しましょう。

乗った人にしかわからない上質の浮遊感

ウォーターベット型マッサージ器は「水圧刺激」という新発想をもとに生まれた全身治療機器です。ベッドの内部には水が入っており、柔らかく、力強く波打ち、全身に心地よい「水」ならではの刺激と浮遊感を感じることができます。

水でできていますが、マッサージ作動中に寝ていても冷たく感じることはありません。
このマッサージ器で得られる効果は血行促進などの一般的なマッサージ効果に加え、まるで静かな海辺の波に身を任せている、水面にふわふわ体を浮かせているような上質なリラクゼーション効果があり、高齢者の方ではたまに気持ちよさそうに寝てしまわれる方もいます。

高齢者のリハビリ以外ではどんな診療科目で使われているか

ウォーターベッドマッサージ器は理学療法機器ですので、高齢者の介護リハビリ施設の他、病院の整形外科や内科、外科リハビリ科などで使われています。その他胃腸科や消化器科などあらゆる科目で使われています。

介護・リハビリ施設ではもちろん、スポーツをされている若い方にも大人気な器械です。