10月の季節行事!高齢者のためのレクリエーション

ハロウィンのかぼちゃ

10月は秋も深まり、また「食欲の秋」として食べ物がおいしい季節です。

さわやかで過ごしやすい秋の季節を感じてもらえるような歌や制作を取り入れていきましょう。

秋は食べ物など旬のものの種類も多いので、折り紙などを使った制作を行うのもいいでしょう。

1.音楽療法「とんぼのめがね」の歌詞当てクイズ

「とんぼのめがねは水色めがね~♪」という童謡をご存じの方も多いと思いますが、この歌詞をすべて模造紙などの紙に書き出し、歌詞のところどころに空欄を作り、その空欄部分の歌詞を答えてもらう遊びです。

この歌の歌詞は3番まであって、

「①とんぼのめがねは みずいろめがね あおいおそらを とんだから とんだから」

「②とんぼのめがねは ぴかぴかめがね おてんとさまを みてたから みてたから」

「③とんぼのめがねは あかいろめがね ゆうやけぐもを とんだから とんだから」

となっています。

この歌詞の特徴として1~3番まで構成が似ていることです。

歌詞を隠す部分としてはめがねの「色」の部分や「あおいおそら」「おてんとさま」「ゆうやけぐも」などを隠すと歌詞を思い出すように頭を働かせます。

簡単な歌詞ですが、空欄を作ることで少し難しくなります。また考えながら歌うことにつながりますので、認知症や脳トレとして役立っています。

2.季節の壁画(芋ほりのおいも作り)

10月の季節の壁画として「いも作り」があります。

材料はA4~A3ぐらいの大きさに切ったざら紙(よく未使用の紙が包んであるような、梱包などで使われている茶色の紙)と新聞紙、ボンド、赤紫色に混ぜた絵具などです。

作り方は簡単です。

まず新聞紙を3~4つぐらい丸めてざら紙にボンドを貼って円筒状に包みます。

両端をキャンディのようにねじって止めるとサツマイモのような形になります。

それに絵具で色をつけて乾かして完成です。おいもの大きさは個人に任せてもいいでしょう。

大きなおいもを作りたいかた、小さなおいもをいくつも作りたいかたなど個性を生かして好きなように作ってもらいましょう。

時間があればいものつるや葉っぱなども作ってもらってもいいでしょう。

新聞紙を丸める、紙を掴んでねじるなどの動作がありますので、簡単な手先のリハビリにもなるかと思います。

高齢者のためのレクリエーション10月の制作としては他にも「十五夜」や「夕焼け」など使える素材やテーマがたくさんあります。

音楽療法としても「夕焼けこやけ」や「かかし」など秋をテーマにした童謡などいくつかありますので、いろいろ取り入れてみましょう。

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