適度な運動にもなる高齢者向けの宝物探しレクリエーションについて

探し物をする人

適度な運動にもなり、チーム対抗で競争する楽しいゲームをご紹介いたします。

その名も「宝物探しゲーム」
施設内はバリアフリーで転倒防止できるようになっていますから、ゆっくりと歩き回って、宝物を探しましょう。

ゲームの進め方について

スタッフは、ゲームの始まる前に、施設内のあちこちに宝物を隠しておきましょう。

参加者をチームごとに分けます。車いすの方にも楽しんでいただけるよう、介助に当たるスタッフの振り分けをあらかじめよく計画しておきましょう。

ルールはいたって簡単。スタートの合図と共に、チームごとに施設中を歩き回り、宝物を探しましょう。

注意点
探す宝物が難しすぎるものにならないよう、宝物はどんなものなのかを、参加なさるみなさんが把握できるように工夫しましょう。

例えば、靴の箱の大きさだと、わりと大きいので探しやすいです。靴の空き箱をラッピングし、「宝物」と大きく書いておきましょう。

「宝物」ごとに所得ポイントを変えてもいいですし、単純に見つけた宝物の数=点数 にしてもいいです。

また、施設でのこのレクリエーションを計画する際、入居者の方のプライバシーを尊重し、間違っても、特定の個人が迷惑を被ることがないよう気をつけましょう。

ご年配者の方の中には、認知症の症状があられる方もいらっしゃいます。

悪気なく、個人の物と公共の物の区別がつかなっくなってしまわれる方もいらっしゃいます。

施設内で時々起り得る状況として、認知症の方が他の入居者の食べ物を盗んで食べてしまった、とか、他の入居者の持ち物をとってしまった。とかでトラブルになることがあります。

スタッフはそういうトラブルの起きる可能性を見据えてサポートしてさしあげましょう。

また、車いすの方が「宝物探し」を楽しめるように、座った高さで目に留まるように宝物を設置しておくことも忘れないようにいたしましょう。

おすすめBGM

宝物を探す時には、となりのトトロの「さんぽ」。「歩こ~、歩こ~、私は元気、歩くの大好き、どんどん行こう!」はBGMにおススメです。

他にも、坂本九の「上を向いて歩こう」などもいいですね。

音楽は雰囲気づくりに大きな影響がありますから、レクリエーションの計画の際にその方面が得意なスタッフを音楽担当として選んで、のりの良い明るいレクリエーションができるようがんばってまいりましょう。

さらにもうひと工夫

もしも、宝探しだけでは、時間があまってしまう、あるいは盛り上がりに欠けるという場合は、宝物の中に、抽選番号を記載しておいて、その番号のプレゼントがもらえると言うひと工夫を加えても良いと思います。

プレゼントは、お菓子、別のレクリエーションの際に作った作品、スタッフ○○さんの肩たたきサービス券など、いかがでしょうか?

あるいは、サプライズで、「歌を一曲歌うこと」というカードを入れてチームで歌うなんていうのもいいかもしれません。

参加者に合わせて企画いたしましょう。