ハンガーをつかって作品を作る!達成感のあるレクリエーション

ハンガーを使った作品

個人的に一番思い入れが強いのは、この種類のレクレーションです。

ご年配者が、作品を作る過程でリハビリにもなり、達成感を味わうこともできます。

また、人は漢字が示すように、支え合って生きてゆくもの、と言われますが、ご年配者の多くは、周りの人に負担をかけさせていると思い、心苦しく日々をお過ごしの方も多いです。

ですから、作った作品は、日ごろの「ありがとう」を伝えるプレゼントとして使えるものだと、ご年配者が「与える」喜びを味わえる機会を作ってさしあげることができると思います。うれしさが2倍になること間違いありません。

では、非常に簡単で、プレゼントにもできる作品作りについてご紹介いたします。
「一度のレクリエーション時間で作り上げれる」ことを念頭に置き、ご紹介いたします。

「ワイヤーハンガーをおしゃれハンガーに変身させる!」クリーニングに出すたびに増えてしまう味もそっけもない針金ハンガー。

実は、はぎれを活用して、かわいい、おしゃれなハンガーに変身できるのです。
準備するもの

  • はぎれ
  • 違う布でリボン用はぎれ(40cmほど)
  • はさみ
  • 針金ハンガー
  • 手芸用ボンド

手芸レクリエーションの時間の前に、参加される方のニーズに合わせて、布は裂いてさしあげておくとすぐに作製に入れます。
ご家族の協力をいただけるといいですね。
ご家族に一緒にレクに参加していただいて、ご年配者の難しい過程は、替わってしてあげて、協力して作品を作り上げるのもすばらしい交流の機会となります。

布は、幅2cmほどに、はさみで切るもよし、手で裂くと、独特の味わいに仕上がります。
巻き初めはフックの先から始めます。
最初は巻きづらいですが、布の端を巻き込む形で始めると、やりやすいと思います。
やりにくい場合は、布を手芸用ボンドでハンガーに固定してもいいです。

少し根気が要りますが、細かく巻いていくとキレイに、仕上がり、使っているうちにちらちらと針金が見えてしまうということもないと思います。

仕上げは、首の部分に3-4回ほど布を巻いて、端はボンドで固定しましょう。首の補強にもなります。

最後に、巻き終わりを隠す目的と、かわいさをプラスする目的で別布のリボンを結んで、完成!

針金ハンガーこのように手芸でお色直しすると、見た目はかわいいですし、ハンガーに厚みが出て、洋服に妙なハンガーの跡がついて恥ずかしい思いをするっこともありません。
洋服もずり落ちにくくなり、いいことずくしです。

いかがでしょうか?この作品だと、一度のレクリエーションで完成しますし、実用的で見た目もよく、送られた方も喜ぶこと間違いなしです。

一緒に作品を作る周りの方が上手にサポートして、ご年配者が確かに、自分が手作りしたのだという、達成感を味わっていただけるように、楽しいレクリエーションができるよう心がけてまいりましょう。

高齢者の方が体を動かして行うレクリエーションの種類