参加者が多くても座ってできるレクリエーション・買い物ゲーム

おでんゲーム

ご高齢者の方の中には、足の不自由な方、半身が不自由な方などおられます。

そのようなハンディーキャップのある方を含めみなさんに楽しんでいただけるレクリエーションを計画したいものです。

以下にヒントとなるゲームのアイデアをあげました。どうぞ参考になさってください。

参加者が多い時におススメなのが、「ぽかぽかおでんじゃんけんゲーム」です。

じゃんけんは言わずと知れた万国共通のお手軽なゲームです。

このゲームは、まず、家族構成を作ることから始まります。

人数に合わせて構成できますが、基本的には「おじいさん、おばあさん、お父さん、お母さん、ぼく、お姉さん、ポチ」と言った具合に、5-7人で1チーム作るとよいと思います。

誰が何の役割をするのか決めましょう。

覚えるのが少したいへんでしたら、お母さん役にはエプロン、ぼく役には、野球帽という具合に、演出小物があるとさらに盛り上がると思います。

チームの構成が決まったら、チーム紹介をしてゲームを始めましょう。

「○○さん、■■さん、△△さん、☆☆さんの山田家チーム!」という風に。

次に、司会者が「各家庭のお父さん、手をあげてください。」と、各家庭のお父さん役を招集します。

サポートをされる方々が、足の不自由な方のために機敏に動き、呼ばれた役の人が、続いて行われるじゃんけんゲームにスムーズに参加できるようにしてさしあげましょう。

お父さん役同士がじゃんけんをします。

勝ったお父さんだけがスーパーに出かけ、食材を買うというアクションができます。

しかし、この食材も裏返しにおいてありますので、じゃんけんで勝ったからといって必ず、スムーズに勝利に近づくわけではありません。

この調子で、司会者は「では、次に各家庭のお母さん!じゃんけんしましょう!」と招集します。

続けて、おじいさん、おばあさん、ぼく、お姉さん、ポチ。

これを3-4サイクル繰り返し、司会者は各チームがどんなカードを集めることができたのか、陽気に発表しましょう!

じゃんけんで勝ち続けたら、必ず勝利するわけでもなく、どんなカードが集まるかで、どんなおでんになるのか決まるので、みんなでワイワイ笑って楽しめます。

最後になりましたが、準備するものとして、もうお気づきのように、「おでん具材カード」が必要です。

さらに、お菓子の箱などを利用して、鍋に見立てたカード置場があるとさらに雰囲気が出ると思います。

「おでん具材カード」は、広い日本、地域ごとにおでんの具は違うと思いますので、地域に合わせてみなさんの好きなおでんの具材をイラストを描いてカードを作るもよし。

スーパーの広告のおでん具材になる食材を切り抜いてカードに張り付けるのも良いと思います。

座ってできる他のレクリエーションとしては、ダーツ当てやボール入れもあります。
具体的なアイデアはまた別の機会にご紹介したいと思います。
高齢者の方の明るい笑顔のためにいろいろなゲームを計画いたしましょう!

高齢者の方が体を動かして行うレクリエーションの種類