脳を活性化して認知症を予防するための食事

ピンク色のアセビ

認知症は年齢にともなうぼけとは違います


・脳の神経細胞がだんだんと死んでしまうアルツハイマー型認知症
・前頭、側頭型認知症
・レビー型小体病
・脳梗塞や脳出血などが原因で脳神経に障害が残ってしまった脳血管性認知症
に分けられます。

症状は、

・記憶障害、理解や判断力が低下する、
運動機能障害、言語障害など中核症状と呼ばれるもの。
・もともとの性格や環境からくるうつ状態や妄想のような精神症状。
・日常生活が難しくなるような問題行動をおこしてしまう周辺症状
があります。
認知症はぼけと間違えられやすいのですが、
だんだんと進行してゆく場合がありますから、
気になったら専門医を受診するようにしましょう。

認知症の原因はまだ完全にはわかっていません、
認知症の中の脳血管性認知症は、脳血管障害が原因ですので、
高血圧症、糖尿病、脂質異常症の病気と同じ予防方法が必要です。

アルツハイマー型認知症予防には、

抗酸化作用のあるビタミンE、青背魚の不飽和脂肪酸DHAやIPA、
イチョウ葉エキスのギンコライド、魚介類に含まれる赤い色素のアスタキサンチン
が効果があると言われています。

そして、脳が活性化するような運動や趣味、話し相手がいるなどの生活が大切です。

食事をとる時には、

・良くかむことを意識しましょう、かむことは脳の働きを活発にさせます。
・青背魚を多くとり、脳内の血流を良くしましょう。
・ビタミンCやビタミンEの抗酸化作用は認知症の予防になります。
・大豆や大豆製品に含まれる大豆レシチンは、記憶力や集中力を高めます。

公益財団法人認知症予防財団の認知症予防のガイドラインです

『認知症予防の10カ条』
1、塩分と動物性脂肪を控えたバランスのよい食事を
2、適度に運動を行い足腰を丈夫に
3、生活習慣病(高血圧・肥満など)の予防・早期発見・治療を
4、深酒とタバコはやめて規則正しい生活を
5、転倒に気をつけよう 頭の打撲は認知症を招く
6、興味と好奇心をもつように
7、考えをまとめて表現する習慣を
8、こまやかな気配りをしたよい付き合いを
9、いつも若々しくおしゃれ心を忘れずに
10、くよくよしないで明るい気分であいさつを」

この10カ条に気をつけて生活しましょう。