食べ過ぎと運動不足には注意!糖尿病を防ぐために食生活に気をつける

花畑

糖尿病は、生活習慣病の一つで年々増加の傾向にあります。

今や国民病とも言われている病気ですので注意したいものです。

糖尿病とは血液中の血糖が増えて、血管に疾患をおこす病気です。
食事の後に血糖値が上がりますが、この血糖値が高いままでいると、
毛細血管が障害を起こして網膜症や腎症、神経障害などの合併症をおこしたり、
動脈硬化をおこすなどの危険があるのです。

食事をするとすい臓からインスリンが分泌されて血糖値を下げるのですが。
インスリンが分泌されなかったり少なかったりするのが「1型糖尿病」です。
これに対して、インスリン自体の働きが低下しているものが「2型糖尿病」で、
9割以上がこれにあてはまります。

「2型糖尿病」の最大の原因は食べ過ぎと運動不足です。
そして、たばこ、アルコールのとりすぎやストレスなども原因となります。
日本人は糖尿病になりやすい体質の人が多いので気をつける必要があります。

検査の時に出た数値で糖尿病は診断されます。

随時血糖値=200mg/dL以上
空腹時血糖=126mg/dL以上
75gブドウ糖負可試験血糖値=2時間後の血糖値が200mg/dL以上
ヘモグロビンエーワンシー=6.5%以上
糖尿病と診断された場合は栄養指導を受けて、食事療法をすることになります。

生活習慣病である糖尿病を防ぐために、

食生活には気をつけましょう。
・適正なエネルギー量を知り、食べ過ぎないようして、
甘いものや、脂ものはひかえます。
・生活習慣病を防ぐにはビタミンやミネラルが重要ですので、
バランスのよい食事をとります。
・1日3食食べて生活リズムを正しくします。
・なるべく間食をしないで、食べる場合はカロリーの低いものにします。
特にとりたい食品は、食物繊維が豊富なもの、野菜や海藻類などです。

高齢者に必要なエネルギー量を知っておきましょう。

70才以上の1日の必要量です。
体の活動レベルが低い方=男性1850カロリー、女性1450カロリー
体の活動レベルが普通の方=男性2200カロリー、女性1700カロリー
体の活動レベルが高い方=男性2500カロリー、女性2000カロリー
高齢者になると消費エネルギーの個人差が大きくなります、
どの活動レベルにあてはまるのか考えて食事の参考にされてください。