自覚症状がなく急に周りが真っ暗!急いで病院がベスト!網膜動脈閉塞症

赤い薔薇とワイングラス

はじめに

目の病気で多いものが目の中の網膜の不具合から生じる病気がおおいようですが、今回の網膜動脈閉塞症とは一体どういった病気でしょうか。

病名から想像はつくと思いますが、症状と治療方法、予防法などはどういたものでしょうか。

それでは、網膜動脈閉塞症についてまとめてみました。

1、急いで病院へ!原因と症状について

 
急に目が見えなくなったと言う症状が特長の網膜動脈閉塞症です。まずは急いで病院へ行くことが一番のようです。

2時間以内にまずは病院へ行く事をお勧めします。

? 原因について

原因としては動脈の血管が詰まり、血液が流れなくなると言ったものです。血液が流れなくなると細胞が死んでしまします。

・網膜動脈の内部が細くなって(脂肪や血の塊がついて)しまう動脈硬化の為血液が流れなくなる。

・網膜動脈以外の動脈から、血栓や脂肪が剥がれて、網膜動脈に溜まってしまい血液が流れなくなる。

・なにかの痙攣などによって急に網膜動脈に血液が流れなくなってしまう。

といったものになります。また動脈へ血液が流れなくなる原因として考えられるものとしては、高血圧、糖尿病、高脂結晶などの持病のある方は特に関連性が高くなります。

? まず第一の症状について

 自覚症状がなく、急に周りが真っ暗になって見えない、急に視野が悪くなるといった時はまず、眼科へ行くことが先決です。

 理由としては、

・血管が詰まって血が流れなくなってしまうと時間が経過すると細胞が死んでしまう為
→死んだ細胞は元に戻らない為です。

※血液が流れなくなって死滅するまで1,2時間と言われています。

2、病院での緊急処置の対応につて

 
 緊急に動脈の血流を良く為の治療がまず行われます。

・まぶたのマッサージ
・前房穿刺(ぜんぼうせんし)で目の中の水を抜く
・眼圧降下剤を投与する
・血栓溶解剤を投与する
・ニトログリセリン投与する

などです。
このようにして視力を回復させます。

どのくらい視力が回復できるか、症状はどのくらい残るかは症状から治療までの時間などによって変わってくるようです。

3、タイプ別症状について

 
 症状については網膜の動脈の位置によって症状的に変わってきますし、定着後の症状も多少違いがあります。

1、網膜中心動脈閉塞症
 網膜の動脈は眼球の後ろの視神経内を通って視神経乳頭で分かれますが、その手前の中心の動脈が詰まると目の全体的に影響を受け、光を感じられず、また定着後でも視神経の変形、委縮(ちぢんでしまうこと)で大きな視力低下と視力障害が残ってしまうケースが多いようです。

2、網膜動脈分岐閉塞症
 血液が流れないのは、閉塞してしまった部分のみでそれ以外の機能は残ります。症状的には、詰まった血管の部分についての障害と視野欠損が残る感じです。
例えば、視力的には良く見えるのに一部足元は見えないといった感じです。

おわりに

突発的に起こる病気ですので、まず症状がでたら病院へ行くことが一番です。

予防については、生活習慣病が深く関連性があると考えられる為、
・規則正しい生活
・ストレスを溜めない
・バランスの良い食生活

などに気を付けて、血流を普段から良くすることが予防と考えられます。

これは、と思う時は迷わす、焦らず、早急に近くの眼科医の受診がその後の視力の回復もカギとなりそうですね。