アップル製品をシニア層が使い続けるために大切なこと

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Macをはじめとしたアップル製品は、直感的な操作と初心者に導入しやすい点が魅力です。
しかし、時代はどんどん移り変わっています。
常に変化していく製品の仕様についていくためには、それなりのフォローが大切です。
ここでは、シニア層の方たちがアップル製品を使いこなしていくためのポイントについてご紹介していきます。

普段の使い方に広がりはあるか

普段の使い方に広がりがある人ほど、長く使いこなし、楽しむと言う傾向にあります。
毎日メールでやり取りをしたり、インターネットでリアルタイムのデータを取得したりする人がいい例です。

たとえば、インターネットは自発的に見るか見ないかの問題がありますが、メールであれば、自分たちが送れば、それに対して返事をしてくれるようになります。
毎日1回でも2回でもメールを送ってあげることで、ひとつの楽しみとなるのです。
また、お孫さんからのメールとなると、その楽しみは倍増することでしょう。

さりげない手を差し伸べてあげることで、アップル製品を使い続けることができるのです。

趣味や生活習慣に合わせた製品の使い方を提案

たとえば、iPadを持ったから、必ずインターネットをしなければならないと押し付けることはよくありません。
それは、若い世代の言い分であり、アップル製品の使い方は人それぞれです。

インターネットで情報収集はせずとも、あらかじめインストールした無料アプリケーションで遊ぶだけでも、ひとつの使用手段と言えるでしょう。
囲碁将棋、マージャン、トランプゲームなど、ちょっとしたものであっても、頭の活性化に繋がります。
また、ちょっとした持ち歩きで写真を撮って保存をしておいたり、音楽を入れてプレイヤー代わりにしたりすることだって、立派な製品の使い方なのです。

「この製品を持っているんだから、こんな使い方もできるよ」という提案はいいのですが、「こんな使い方をしなければもったいない!」といった、押し付けは良くありません。

一番大切なのは、使い続けるためのフォローをしてあげること

ついつい家族間で機械の使い方を教えていると、ケンカになってしまうことも多くあります。
普通のユーザーならば下らないと思われてしまうようなささいなことでも、年配者は気になってしまうのです。
この疑問を大切にしてあげることも、使い続けていくためのひとつのポイントになります。
たとえば、iPhoneやiPadで製品のアップグレードが実行された際、ちょっとした変更はなぜ行われたか、気になってしまうものです。
これが気になってしまうと、そこで使うと言う意識に変化が生じてしまいます。
ほんのちょっとした疑問は、いずれ大きな疑問に、そしてそれがさらに膨らむと機械に触るのが怖いと言い出してしまう可能性もあります。
そのためにも、安全と安心を提供し、前向きに考えてもらう必要があるのです。

どうしても、フォローが必要になってしまうのですが、家族、親子のコミュニケーションのひとつとして考えるといいのではないでしょうか。

せっかくいいものを扱ってもらうのですから、なるべく使いこなして欲しいというのが本音です。
しかし、すべてを全うした使い方を押し付けることは、一番良くないと言うことを覚えておきましょう。
少しずつ、焦らずに使いこなしていけるようにしていける導線を作ってあげることが一番大切なのです。