Apple製品をプレゼントするときに気をつけたいチェックポイント

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近年、iPadを両親にプレゼントをする若い人が増えています。
自分の息子、娘からのプレゼントとあれば、親としては、なるべく使いこなして形にしたいと思う人が多いでしょう。
しかし、若い人の感覚でiPadをプレゼントすると、思いもよらぬ出費やトラブルに巻き込まれてしまうこともあることをご存知でしょうか。

善意で送ったiPadを最大限活用し、楽しんでもらうためにも、送る側から気をつけておきたいチェックポイントを記載しますので、一度検討をしてみるといいでしょう。

使い方のフォローができるかどうか

若い人たちからしたら、当たり前のように使っている品物ではあるのですが、実際にご両親がそのまま導入できるかどうかは難しいところです。
同居しているのであればフォローもしやすいのですが、遠方で離れたところに住んでいる場合、初期導入について検討をする必要があります。

最初の設定や使い方、基本的な操作について誰か教えることができる人がいると理想です。
何事も最初が肝心。最初に「使えない・難しい」といった印象が付いてしまうと、そこから先に進めなくなってしまいますので注意しましょう。

ネットの環境について確認しましょう

iPadでインターネットを気軽に楽しむことになった場合、当然ですが、ネット環境が必須となります。
まずは、使用先でインターネットの環境があるかどうかを確認しましょう。
Wi-Fiの環境を用意するためには、無線LANの設定も必要です。
これらの環境が用意できるか、あるいは設定可能かどうかも含め、検討をしなければなりません。

ネット環境が用意できない場合、セルラータイプと呼ばれる、携帯電話と同じ環境のタイプを用意する必要性が出てきます。

これには毎月定額とは言っても、費用がかかりますので、せっかくのプレゼントなのに、料金の負担が出るようだと考え物です。

有料のアプリについて

長期的にiPadを利用すると考えた場合、いずれは有料アプリや音楽の購入などが必要になるときが出てくるかもしれません。

その際には、Apple IDが必要となりますが、設定はプレゼント前にあらかじめ行っておくといいでしょう。

しかし、クレジットカードを設定すると、金銭面での問題が出てくる上、とんでもない請求が来てしまうことも考えられます。
コンビニエンスストアで購入が可能なiTunesカードをあらかじめ用意しておき、プリペイドの設定を入れておくようにしましょう。
本来ならば、必要としたときに設定をすればいいのですが、自分達の知らないところで、万が一変な設定をしてしまい、トラブルになるのを防ぐためです。

いくらになるのか分からないトラブルを防ぐためには、iTunesカード1500円程度の負担は保険料のようなものです。
プリペイドの設定を入れておけば、この1500円が終わってしまえば、購入することはできなくなります。
そこで、本人たちから連絡があれば、その後の対応を説明することも可能です。

いきなり、全部を説明しても覚えるのは難しいので、段階的にやり方を説明する上でも、あらかじめ設定できることは設定しておくといいでしょう。

年配の方が、アップル製品を使用する際、大切なのは初期導入であり、そこのフォロー次第でその先の結果が大きく変わってきます。
せっかく贈ったプレゼントを思う存分使ってもらうためにも、ちょっとしたことに気をつけながら、設定、準備をしてあげるようにしましょう。