小さな子供に認知症のことをどうやって伝えるのか

紫色のコスモス

小さな子供が認知症の方を初めてみて「どうして?」って聞かれた時、誤魔化さずにちゃんと説明ができるように考えておくことも大切なことだと思います。

この説明の仕方が正しいのかわかりませんが、参考までに載せてみました。

子供は、正直ですので順を追ってはっきりと事実を伝える方がよいと思います。

まず、お年寄りも昔は子供だった事を分かるっているのか聞いてみます。

「おじいちゃんやおばあちゃんも昔子供だったのか知ってるかな?」

ここで、小さい子だと知らない場合もありますので。

「○○ちゃんは大きくなったら、お父さんやお母さんみたいに大きくなるよね。
そして、○○ちゃんがお父さんやお母さんみたいに大きくなったら、
○○ちゃんのお父さんやお母さんは、おじいちゃんおばあちゃんになるんだよ、
お父さんやおかあさん、おじいちゃんやおばあちゃん、みんな○○ちゃんみたいに子供だった時があるんだよ」

と、みんなが年を取っておじいちゃんおばあちゃんになっていくことを知ってもらいます。

「じいちゃんおばあちゃんは、長い間体を使っていたから、しわができたり、腰が曲がったり足が悪くなって歩きにくくなったんだよ」

と伝えます。

ここまでが、お年寄りの説明になります。

次に、認知症の説明ですが、
「みんなは、体のどこで考えたり、覚えたり(記憶)しているか知っているかな?」

と聞きます。

「頭」で覚えたり考えたりしているよ、と伝えます。

「頭の中には、脳(脳みそ)というのがあるんだけど、これも長い間使っていると、手足のようにうまく動かなくなってしまうんだよ」
「そうすると、覚えていたことを忘れてしまったり、うまく考えることができなくなるんだよ。」

と伝えます。

人形にご飯を食べさせようとしている時は
「おばあちゃんも昔お母さんだったから、人形を赤ちゃんだと思っているかもしれないね。」

家に帰りたがっている時は。
「新しい場所が覚えられないので、不安なのかもしれない。」

とか

「あのおじいちゃんやおばあちゃんは、大人になったのも忘れてしまって、みんなと同じ子供に戻ってしまったのかもしれないよ。みんなもお父さんお母さんがいない所に泊まると不安じゃないかな?」

と、説明してみたらどうでしょうか

この通りいくとは限りませんが、あくまで参考までに